写真も想い出も綺麗ごと 〈2nd〉

あとがき ページ29

この度は、『写真も想い出も綺麗ごと』

を読んでいただきましてありがとうございます。


また今作も、タイトルと内容が噛み合って

ませんね(苦笑)

申しわけございません…。


さて、この作品はですね。


時を跨いで行われる主人公へのいじめと。

人の言葉にどれほどの力があって、人に寄っては

どれだけの人が信じてしまうのか。


を考えながら、書かせていただきました。


信じて貰えなかったときって、人は誰でも

悲しいと思います。

例え、どんな状況下に置かれていても。


主人公は、自分は弱いと言っていましたが

きっと、彼女は弱くはなかった。


彼女の知らないうちに過去のいじめの感覚が

蘇って過度なストレスを感じた。

だから、1週間で疲れきってしまった。


まぁ、たった1週間と思うか
1週間もと思うかは人それぞれですが……


いじめに耐えただけ、凄いことです。

彼女は、強かった。きっとそうです。



改めまして。

今作を読んでいただきまして誠にありがとう

ございました。

近々、パスの付いた物語の解禁と下書き中の

物語の解禁をしようと思ってますので

お楽しみに待っていてください。



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これからもよろしくお願い致します。



2021年 3月2日 火曜日
作者 : 瑠璃華

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