風柱の姉は男装中

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呼ばれたら行くんだよね。
まぁみんな''2回目''だなんて知らないよね。


「「御館様の御成です。」」

お館様「お早う皆 今日はとてもいい天気だね 空は青いのかな？ 顔ぶれが変わらずに半年に一度の“柱合会議”を迎えられたことを 嬉しく思うよ。」


宇髄「お館様におかれましても御壮健で何よりです 益々のご多幸を切にお祈り申し上げます。」


お館様「ありがとう天元。
今日はねみんなに新しい柱を紹介したいんだ。
おいで。」

『御意』


『嵐柱を務めさせていただきます、五十嵐と申します。よろしくお願い致します。』







なんだかんだ話が終わり、みんなに囲まれている。

甘露寺「初めまして！恋柱の甘露寺蜜璃よ！よろしくね！(猫のお面が素敵!キュンキュンしちゃうわぁ！)」

『よろしくお願いします甘露寺さん。』

伊黒「俺は伊黒だ。馴れ馴れしく甘露寺に近づくな。だいたいお前は苗字だけ名乗ってﾈﾁﾈﾁ」

お前もだろ！

『すみません。伊黒さん。名前は奏弥です。』


胡蝶「奏弥さんですか。私は、蟲柱の胡蝶しのぶです。」

『えぇ。よろしくお願いします。しのぶさん。』

宇髄「俺は派手を司る神！宇髄天元だ！
お前派手にデカイな！俺より小さいけどな！」

『そうですね(笑)派手によろしくお願いします。』


煉獄「俺は炎柱煉獄杏寿郎だ！よろしく頼むぞ五十嵐少年！」


『お願いします。』


''相変わらず''声デカイな煉獄さん。


悲鳴嶼「柱が増えたとは…いい事だ南無…南無」


胡蝶「この方は悲鳴嶼行冥さん。岩柱です」


『よろしくお願いします。』


胡蝶「この子は、時透無一郎くんです。」


『こんにちは。五十嵐です。よろしくお願いします。』

時透「へぇー。どうせ忘れるけど、よろしく。」



次は…実弥。

不死川「俺はァ風柱の不死川実弥だァ」


知ってるよ。


『よろしくお願いします。不死川さん。』


あとは、冨岡さんか。

『こんにちは冨岡さん。五十嵐です。よろしくお願いします。』


冨岡「……」


『冨岡さん。新入りの事を信用出来なくても、礼儀はしっかりしたらどうでしょうか。嫌われてしまいますよ？』



私礼儀のなってない人嫌いなんだよなァ


柱「あははは」

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