第二話 ページ2
ドレッシングパフェ「はぁ…はぁ…」
ここは森の奥深く、少し暗くなってきたところだ
彼女達と同じぐらいにまで伸びた雑草が生い茂っていた
そんな時、さらに奥の方から歌が聞こえた
心を癒す、何か不思議な力を持った声だった
レオナ「この声は？」
歌の力か、いつのまにか疲れはなくなっていた
歌に合わせ、森がダンスしているように見えた
言葉で表すなら、幻想的、というべきだろう
ドロシー「あいつ…誰だよ？」
?「…?」
ドロシーの声に気づいたのか、奥から少女が出てきた
白い髪に青い瞳、服は宇宙をイメージさせる
三人に気づくと、少女は笑みを浮かべ、口を開いた
?「私はルナ、扉の番人よ」
シオン「扉って…」
紙に書かれていた扉がこの近くにあると考えたシオンは、さらに奥へ進んだ
そこには宝石で彩られた、重そうな扉があった
ドロシーとレオナが追い付き、扉を見つめしばらく動かなかった
ルナ「中を見たいの？じゃあ、もう少し待ってて」
ルナの言葉に少し疑問を抱いたが、その通りにした
時間が流れ、プリパラを閉じる鐘が鳴った
それと同時に、扉から凄まじい音が鳴り出した
ルナ「ふふっ」
驚きを隠せない三人を見て、ルナは微笑んだ
そして少しずつ扉が開き、辺りが光りに包まれた
らぁら「みれい！そふぃ！帰ろー!」
笑顔でゲートへ向かい、らぁらは後ろを振り向いた
すると、何かを見つけ、それを見つめた
みれい「どうしたぷり？」
不思議に思い、みれいとそふぃも後ろを振り向いた
そして、森一面に光が広がっているのを見つけた
気がつくと、森へと向かっていた
鞄に入っていたペンダントが光っているのに気づかずに
?「…?コレハ？」
その頃、森の丘にいた少女も光に気づいた
彼女はただそれを見つめていた
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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星之枝(プロフ) - はじめまして!すごく面白いですね(*^▽^*)続きがすごく楽しみです(≧▽≦)ただもうちょっと改行とかしたほうが読みやすいと思います。更新がんばってください!応援してます(≧▽≦) (2018年3月28日 21時) (
レス) id: 140be67bfb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょこれいと | 作成日時：2018年3月26日 11時
