幼馴染に恋されました

6《手直し》 ページ7

ピーンポーン



瑞「はーい！ちょっと待ってな」





瑞「しげ〜おはよぉー」





重「おはよーはよ学校行くで〜！！！」






瑞「あっ！ちょっと〜まってて」





重「お前が、走るの遅いねん！」





瑞「あ〜もぉ！」





ﾄﾞﾝ




「大丈夫ですか？」





瑞「大丈夫です｡あっ、同じ制服だ」





「神山智洋です！今日からこの学校に来ることになったんでよろしくお願いします」





重「瑞葵〜！置いていくで〜！ちょっと、俺の瑞葵に何してる？…えっ、なんで…




神「えっ、もしかしてしげ？…このしげのお隣さんは…彼女？




重「こんなわけないやろ！(笑)神ちゃんが転校してから、仲良くなった子や」




神「そうやったんや〜！しげまた、学校でな」




重「おう」





瑞「仲良しやね｡これから神山君と一緒に学校行くの？」





重「そんな事ないで〜これからも瑞葵と一緒に学校行くで」





しげからこの言葉を聞けて、安心する私が居る




重「はよ行くで〜」





瑞「はーい」

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