☆ ページ46
あ「んなっ……//////。」
翔「…A…声…」
あ「んんっ…やだ…ょ…//////。」
翔「なんで…いいじゃん、家なんだから…。」
先輩の手が太ももを撫でながら、スカートの中を登ってくる。
あ「先輩…ちょっと…待っ…」
翔「…んー。待ちません〜。」
あ「なん…んんっ…//////。」
ももの内側に回った手に耐えられなくて、
スーツにしがみついて、先輩の胸に顔を埋めた。
脱ぐ隙もなかったヒールのせいで、力の抜けた私は立っているのがやっと…。
あ「うー先輩…てば…//////。」
翔「ん…わりぃ。いきなりのトップギア…」
あ「ううん…/////。
…いいけど……靴脱いでい？」
翔「…はは(笑)そだな。」
靴を脱いで、鞄も玄関に落としたまま、2人で寝室になだれ込んだ。
ベッドに押し倒した私に跨ると、真顔でスーツのジャケットを脱ぐ。
その顔と動きが、この上なくオトコの人で…
私のスイッチも否応無しにオンになる。
投げられたジャケットがバサっとサイドテーブルに掛かると同時に、
シュルっとネクタイも抜き取る。
そしてゆっくりベッドに手をついて、私を見下ろしてる先輩。
あ「………。」
翔「…うん？」
恥ずかしくって、先輩の視線から逃れるように、ワイシャツのボタンを外す。
翔「脱がしてくれんの？」
あ「…うん…////。」
翔「…こっち見て。」
あ「……やだ。」
翔「なんで。俺のこと見て？」
あ「……はずかし…//////。」
見下ろされる視線を感じながら、
開いたワイシャツから覗く素肌に、手を這わす。
背中に腕を回して、
ぎゅっと広い胸を抱き寄せて、
そっとその胸にキスをした。
翔「…ちょい。」
あ「…うん？…//////。」
翔「せっかく落ち着いたのに。またギアがトップに入る。」
あ「ふふ(笑)いいよ…。」
翔「いんだ…(笑)」
先輩の胸に、何度も何度もキスをして、
いつも先輩がするみたいに、私の跡を何個も残した。
翔「A？」
あ「うん…？」
翔「そんなことしなくても、俺はAのでしかねぇよ。」
あ「ううん…ただ、付けたかっただけ…」
翔「……そ？」
先輩もキスを繰り返しながら降りて行って、
鎖骨の下に跡を残す。
あ「先輩は？……先輩はそう思って跡付けるの？」
翔「…え…。」
あ「私が誰かのにならないように？」
翔「………。」
あ「先輩は…ずっと不安なの…？」
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みなもん(プロフ) - akkoさん» akkoちゃんのプロポージュは…ごにょごにょっと_φ(･_･アタスなんて、プロポージュなかったからぁ＼(^o^)／おりゃー！いいの。妄想の中で王子たちにやいのやいの翻弄されてやんややんやプロポージュされちゃうから( ´艸｀)しぇんぱいと黒ひげしたいなぁ( ´艸｀) (2015年10月8日 11時) (
レス) id: a4ec505875 (このIDを非表示/違反報告)
akko(プロフ) - はうっヽ( ;ﾟ;ж;ﾟ;)ﾉ エピソード作りが……くくく黒ひげとは(笑) もぅ、愛しさしかないよね。ベッドの上で愛を叫びながらプロポージュしてくれたなんて。一生忘れないわ、私。 ちなみに私のプロポーズはね……ごにょごにょ。 (2015年10月8日 9時) (レス) id: 6f466a8f2c (このIDを非表示/違反報告)
みなもん(プロフ) - ゆーみんさん» ゆーみんしゃん^o^しぇんぱいのプライドが許すまで、何度でもやり直しさせてあげようかな、と（笑）( ´艸｀)オトコの顔をしたかと思うと、可愛さ満点な赤色王子に、ほんとにメロメロなんですよねぇ私も…(´Д` )ダサいとこも好きって何万人に思われてるんだろ（笑） (2015年10月8日 8時) (レス) id: a4ec505875 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーみん(プロフ) - しぇんぱい可愛い！プロポーズやり直すなんて、アレ駄目ですよー！キュンキュンしちゃうよー！ (2015年10月8日 1時) (レス) id: 05c96d2f4f (このIDを非表示/違反報告)
みなもん(プロフ) - akkoさん» akkoしゃんは鼻血ブーでぎゅんぎゅんっと。_φ(･_･私もー|(￣3￣)|ぶちゅー。しぇんぱいもかじゅなりもやっぱり好きぃ〜＼(^o^)／あと50話のゆうよになったので、まだまだ絡んでもらおうかな、と思っております(*^^*)まだまだよろしくお願いしまーす(^-^)/ (2015年10月7日 19時) (レス) id: a4ec505875 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みなもん
| 作成日時：2015年9月6日 23時
