☆ ページ22
翔「和也がAのこと好きなのは俺も知ってるよ。珍しくあいつも本気みたいだし…」
香「………えっ？」
雅「………えっ？」
突然話し出した先輩に、やっと閉じた２人の口が、また開いたまんま。
あ「あは(笑)２人ともなにそれ。鳩が豆食ってポーみたいな顔してるよ？ふふ(笑)」
香「………えっ？」
雅「………えっ？」
やっぱり固まったままの２人は、今度は揃って私を見てる。
翔「……ちょっと待った。２人ともわりぃ。…A？ちょっと。」
素直に顔を寄せると、ぐいっと香たちに背を向けて頭を掴まれる。
翔「あんな？和也と俺のことって、話してないわけ？」
あ「……へ？」
あ、そっか。
２人は和也と先輩の関係までは知らないんだっけ…。
あ「あ、そーかも。」
翔「…ん。分かった。…それとな？」
あ「うん？」
翔「鳩は豆食わねぇぞ。豆鉄砲くらうんだよ、ばーか。」
あ「…？…ほほぉ…。」
はて…。
なにを言ってるのかしら。
先輩は。
香「社長？大丈夫ですよ。私たち慣れてるんで(笑)」
雅「Aと時間の流れが違うこと良くあるもんね？(笑)」
あ「…ふん。雅紀には言われたくないんだけど。」
雅「俺だってAには言われたくないねっ！」
あ「ぁあ〜ん？！」
雅「この前なんてさ、シャンプーの詰め替えした後、間違えて指についたの舐めちゃったっつってたよね(笑)」
あ「だって、匂いが美味しそうだったんだもんっ！」
雅「だからってシャンプー舐めないよ俺は！」
あ「シャンプー違うわ、ボディーソープじゃ。」
雅「変わんねぇよ！」
私たちのやりとりをジーっと見てる先輩に気づいた雅紀が、
ハッとして少し気まずそうにする。
雅「あ、すんません。なんか…」
翔「いや、いいんだよ、俺もよく分かってる(笑)」
雅「あはっ(笑)そーっすよねぇ…それとですね…」
嬉しそうに話し出した雅紀と、ぶははっ(笑)って話を聞いてる先輩。
あ「うが。なにさ。先輩まで…」
ぐぅっと２人を睨んでると、香が私の袖をツンツン引っ張る。
あ「うん？」
香「ふふ(笑)愛されてんね？」
あ「…あれで？」
香「社長はさ、Aが可愛くて仕方ないんでしょ、あれで。」
あ「……//////。」
香「…っは(笑)赤くなりすぎ。」
あ「……。」
香「…そんなとこも可愛んだろーね。
でもほんと。良かったわ。"先輩"とあんたが終わってなくて。」
香ぃ…。
心配しててくれて、ありがとう…。
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みなもん(プロフ) - akkoさん» akkoちゃんのプロポージュは…ごにょごにょっと_φ(･_･アタスなんて、プロポージュなかったからぁ＼(^o^)／おりゃー！いいの。妄想の中で王子たちにやいのやいの翻弄されてやんややんやプロポージュされちゃうから( ´艸｀)しぇんぱいと黒ひげしたいなぁ( ´艸｀) (2015年10月8日 11時) (
レス) id: a4ec505875 (このIDを非表示/違反報告)
akko(プロフ) - はうっヽ( ;ﾟ;ж;ﾟ;)ﾉ エピソード作りが……くくく黒ひげとは(笑) もぅ、愛しさしかないよね。ベッドの上で愛を叫びながらプロポージュしてくれたなんて。一生忘れないわ、私。 ちなみに私のプロポーズはね……ごにょごにょ。 (2015年10月8日 9時) (レス) id: 6f466a8f2c (このIDを非表示/違反報告)
みなもん(プロフ) - ゆーみんさん» ゆーみんしゃん^o^しぇんぱいのプライドが許すまで、何度でもやり直しさせてあげようかな、と（笑）( ´艸｀)オトコの顔をしたかと思うと、可愛さ満点な赤色王子に、ほんとにメロメロなんですよねぇ私も…(´Д` )ダサいとこも好きって何万人に思われてるんだろ（笑） (2015年10月8日 8時) (レス) id: a4ec505875 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーみん(プロフ) - しぇんぱい可愛い！プロポーズやり直すなんて、アレ駄目ですよー！キュンキュンしちゃうよー！ (2015年10月8日 1時) (レス) id: 05c96d2f4f (このIDを非表示/違反報告)
みなもん(プロフ) - akkoさん» akkoしゃんは鼻血ブーでぎゅんぎゅんっと。_φ(･_･私もー|(￣3￣)|ぶちゅー。しぇんぱいもかじゅなりもやっぱり好きぃ〜＼(^o^)／あと50話のゆうよになったので、まだまだ絡んでもらおうかな、と思っております(*^^*)まだまだよろしくお願いしまーす(^-^)/ (2015年10月7日 19時) (レス) id: a4ec505875 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みなもん
| 作成日時：2015年9月6日 23時
