先生、恋ってなんでしょう３【短編集】

クリスマスプレゼントを渡してみた #リクエスト ページ18

☆「クリスマスを一緒に過ごしてみた」の続きです。

加賀先生 赤のペンケース

「これ俺にくれるの？っ…ありがとう！！」
☆貴方から受け取ると嬉しそうに笑い貴方の頭をいつもより多めに撫でます。貴方がどういたしましてと頷くと「じゃあ、俺からも！どうぞ…！」と大きな猫のぬいぐるみを渡します。

林先生 紺の腕時計

「…腕時計？…ありがとう、大切に使う」
☆貴方からもらった腕時計をすぐにその場でつけてくれます。貴方が頰赤くさせて頷くと「じゃっ、これは俺から…」と貴方の首に小さいピンクの宝石が付いたネックレスをつけてくれます。

有栖川先生 ナマケモノのストラップ

「…可愛いじゃん…ありがとう」
☆ストラップをじっと見つめながら嬉しそうに微笑みます。貴方もどういたしましてと嬉しそうに微笑むと「…っ…お返し」と顔を逸らしながら貴方に水色のリボンがついた手袋を渡します。

速水先生 深緑のハンカチ

「え…俺に…？あ、ありがとう…！」
☆貴方が渡すと少し驚きつつも嬉しそうに笑って受け取ります。貴方が頰を赤くさせて頷くと「俺からも…Aさんが気にいるといいんだけど…」と貴方にクローバーのついたブレスレットを握らせます。

橘先生 オレンジのネクタイ

「俺がネクタイ好きって知ってて…？〜っ、ありがとう！」
☆嬉しそうに口角を上げながら貴方の手を両手で握ります。貴方が頷いて恥ずかしそうに笑うと「じゃあ、俺も…プレゼント」とウインクをしながら貴方にオレンジの宝石がついた指輪をつけて手を離します。

八神先生 黒と青のタオル

「A、ありがとう…めっちゃ嬉しい…」
☆貴方を少し強引に抱きしめて貴方の肩に顔をうめます。貴方がよかったですと楽しそうに笑うと「俺からもこれ…若い奴の好きなものとかわかんないけど…」と貴方に可愛い猫と狼のストラップを渡します。

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