先生、恋ってなんでしょう２【短編集】

看病してみた #リクエスト ページ24

加賀先生

「……あ……ごめん…ありがとう」
☆汗を拭いてあげた貴方に弱々しく笑います。貴方が他に何かできることはあるか聞くと「大丈夫……風邪うつるしもう帰っていいよ」と少し寂しさそうに笑うので先生の頭を撫でて今日は隣にいてあげましょう。

林先生

「…A…ありがとう」
☆隣で心配そうにしている貴方の名前を呼び力無く笑います。貴方が他に何かできることはあるか聞くと「手…握ってて」と言うので手を握ると先生は貴方の手を頬に持って行き「…おやすみ」と目を閉じ寝てしまいます。

有栖川先生

「………」
☆貴方が看病している時はずっとむすっと不機嫌です。貴方が他に何かできることはあるか聞くと「……別に」と言って貴方に覆いかぶさり「別に無いけど…一緒に寝てよ」と貴方の首にキスをします。

速水先生

「……A…抱きしめてくれないかな」
☆貴方が隣で心配そうにしていると優しく笑い弱々しい声で頼まれます。貴方が言われた通り抱きしめると「……冷たくて気持ちいい…」と先生は自分の熱い頬を貴方の頬にすり寄せて弱々しく笑います。

橘先生

「ごめん……迷惑かけちゃって…」
☆貴方に水を手渡されて悲しそうに笑います。貴方が首を振り他に何かできることはあるか聞くと「Aが良ければ今日は……俺の隣にいて欲しいな」と弱々しく呟くので先生の手を握り隣にいてあげましょう。

八神先生

「か、風邪なんて…引いてない……」
☆貴方が看病をしに来たと言うと無理に体を動かし元気なふりをして笑います。貴方が先生を抱きしめて大人しくしているように言うと「……風邪うつるぞ」と風邪をひいていることを認め大人しく布団に入ってくれます。

階段裏に隠れて授業をさぼってみた #リクエスト→←風邪で先生を避けてみた #リクエスト

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す