長女、やってます。【BTS】

反撃のユンギ 2 ページ38

＊





JK「あーヌナ、照れてる顔もかわいいです」



JM「ジニヒョンみたく耳まで赤いですよ」



JN「だからそんなに赤くならないって！」








鏡で自分の顔を確認する

確かにほんのりと赤いけど…
ぜっっったいジニオッパの方が赤くなる








HS「Aが照れるのって珍しいなー」



NJ「たしかに、あんまり見たことないな」



「照れてないよ顔が勝手に」



TH「あ、ヌナなんかごみついてる」








急にテヒョナが真剣な顔で近づいてくる

私の髪に指をするり、と通して…

ん！？ ななななんかすごく意識しちゃうというか








TH「ヌナまた顔赤いけど…熱とかじゃないよね？」



「！ テヒョナちょっと近くて照れる…」



JK「！？ あのヌナが、テヒョンイヒョン相手に照れてる！？(失礼)」



JM「ん？ 割といつもの距離感と変わらないような…」



「え？ 私照れるなんて言った？」



JK「ばっちり聞こえましたけど」








あれ？？？ 確かに思ったよ、言った記憶ないけど…

グクはまん丸な目でこっちを見てる
変だよね、私 自分でもそう思う








YG「あーそういやその飴、Magic Shopで貰ったんだわ」



「…Magic Shop？」



YG「オーナーさんはその飴のことなんて言ってたかな、なあテヒョンア？」



TH「" つい本音が漏れちゃう "飴と" 照れやすくなる "飴ですよ！」



NJ「ネーミングセンス…」



JK「もしかしなくてもヌナが舐めてた飴のことですよね？ あー、ナイスですヒョン！(ぐっ)」



YG「言おうと思ってて忘れてた、悪いな」



JN「わぁーユンギ悪い顔…」



「なんてこったユンギオッパひどい最低嫌い」



YG「へえ俺のこと嫌いなんだ」



「え、いや、好きです……ああもう！！！」



JM「ヌナめっちゃ本音出てるㅋㅋ」



HS「怒りながら照れるってㅋㅋ」








ユンギオッパは好きだけど！ 嫌い！ でも好き！





＊





星が赤くなってました
とっっってもうれしいですㅠㅠ

ただの妄想の塊ですが、ぼちぼち更新していくのでこれからも見ていただけると幸いです…！

反撃のユンギ 3→←反撃のユンギ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す