長女、やってます。【BTS】

キム家の非日常 2 ページ32

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HS「おー、A！ 耳生えたんだけど！(ぴこぴこ)」



JM「あっ、テヒョンア！ 尻尾掴まにゃいで！」



TH「いひひ、じみにゃんかわいい〜」



NJ「ヒョン、とれません。どうしましょう…」



JN「いたいいたいいたいナムジュナ！！」








これでもかってくらい騒がしい

今日は奇しくも休日
そしてこれまた都合の良いことに予定のある人はいない








JM「そういえば、ナムジュニヒョンは猫なんですね」



TH「ホソギヒョン！ 俺と一緒ですね！ わおん！」



HS「おー！ テヒョンア！ 随分かわいい犬だな〜」



NJ「犬と猫の比率は今のところ3 : 2ですね」



「ユンギオッパはなんですかね」



JN「ヤー、ユンギが猫じゃないはずがないよ！ あっひゃっひゃ(壊れた)」



JM「ジョングガは…どちらかといえば、犬ですかね？」



NJ「なんかもっと当てはまる動物がいる気がするな…」








家族会議と言う名のわちゃわちゃを繰り返している間、部屋の扉の開閉音を聞いた

グクが自分で起きるわけないし、ユンギオッパだろう








YG「おい…」



「あ、ユンギオッパ(やっぱり)」



YG「にゃんだこれは」



「えっっっっっ(ﾄｩﾝｸ) かわいいっっっ」



YG「おい撫でんな」



「猫の威嚇と思えばオッパも怖くないですね」



YG「うるせぇさわんな…」








JN「あのユンギを相手に頭を撫で回してる…」



HS「ヤー…さすがAですね…」



JM「あの耳と尻尾まさにユンギヒョンって感じですね」



NJ「たしかに」



TH「ヌナ俺も俺も！ 撫でてー♡」








ああユンギオッパふわふわかわいい
テヒョナも尻尾ふりふりしちゃってかわいい

もうこの勢いのままグクも起こしに行こう☆





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