長女、やってます。【BTS】

ジョングクと恋心 ページ11

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テヒョナの騒ぎから数日、








JK「高校に…行きたくない………」



TH「ジョングガ、大丈夫？」



JM「……ジョングガどこ見てるの…」



NJ「既視感を感じるな…」



HS「うん、やっぱり思うよね」








虚空を見つめながら呟いたグクに、私たちは若干既視感を覚えつつ冷や汗をかく








JN「ヤー！ 今度はどんな夢だったの？」



「今回も私ですかね…」



YG「お前、なんか…そろそろ大丈夫か？」



TH「ひひひひょん！！！ 変なこと言わないで！！(涙目)」








あの日以来元気いっぱいになったテヒョナだけど、一瞬でも蒸し返せば目がうるうるする

小動物みたいで可愛い








JK「あ、いや、高校のことでちょっと色々あって」



TH「ほっ…(超安堵)」



HS「つまり、Aは関係ないってこと？」



NJ「うん、そういうことになる、よな？」








とりあえず今日の私の身の安全は確認できたので安心

と、思ってた








JK「いやまあ、ヌナは関係あるんですけど」



「あるんかい」



JM「あ、まって…何の話わかったかも」



TH「うん、俺も……」








グクがあまりにもやつれたような顔をしているので、今日はとりあえず皆で話を聞くことになった

え？ レポート提出なんて知らない聞いてない(震え声)





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