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彼らが作り上げたものを


見逃さないように

聞き逃さないように


しっかり五感で受け止める





そうしていれば時間は本当にあっという間だった











YN「はあ〜〜〜めっちゃ楽しかった〜〜〜!

無限アジュナってやっぱSEVENTEEN名物!」


「あはは、本当に永遠にしてて笑ったよ」


YN「ね!笑

にしても横見たらA泣いてたからびっくりした

みんなイケメンだしパフォーマンスも最高だったでしょ?」


「うん、本当にすごかった」



でしょ〜!なんて言ってユナは自慢気にしていた


ライブ中のユナはずっと目がキラキラ輝いていて、本当に彼らが好きなことがすごく伝わってきた



YN「でも休んでる暇ないからね!」


「え?」


YN「ふっふ〜ん、このあとペンサイン会があるのよ!


ほら行くよ〜〜〜!」


「わっ、ねえペンサイン会って?」



ぐいぐいと私の腕を引っ張るユナ曰く、メンバーの前をファンが一人ずつ進むやつらしい




それって、



YN「みんな本当神対応なんだよねぇ

特にスンチョルとか返しがうますぎてドキドキしっぱなしよ!

これだからヒポチはやめらんない!きゃ〜〜!」



息を荒くして興奮しながら熱弁するユナを軽く窘める

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作者名:環。 | 作成日時:2023年10月25日 18時

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