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MG「全然話せなくてごめんね


というかAヌナすごい顔色悪いよ?本当に大丈…」




SC「ミンギュ」




気遣いから私に触れてこようとするミンギュを阻止するかのように彼が名前を呼ぶ



私みたいなのに大切なメンバーが触って欲しくないんだろう




SC「次、俺だから」


MG「………はいはい分かってますよ


ありがとうございました〜またねAヌナ」





彼によって半ば無理矢理進められる








目の前に行くと彼から突き刺さるような視線を感じた










……ああ、どうしよう









 






怖くて顔を上げられない

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作者名:環。 | 作成日時:2023年10月25日 18時

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