今日:32 hit、昨日:57 hit、合計:272,853 hit
小|中|大
2 ページ2
.
偶然か必然か
その日、本当は私は家で休みを謳歌してたはずだった
でもK-POP好きの親友に突然ライブに誘われて。
いつもだったら私は断ってた
K-POPにあまり興味がないっていうのもあるけど、以前付き合ってた人が練習生として頑張ってた人で、どうしてもその人を思い出してしまうから
別れらしい別れはなかった
ただある日を境に連絡が付かなくなって、それが答えだと思った
お察しの通り私は未練タラタラ
諦めようとは何回も思った
思い出なんかって自暴自棄になって二人の写真を全部消そうとしたこともあった
だけど簡単に全てを無かったことにしてしまえるほど短い時間をその人と過ごしてなくて。
YNいい加減引き摺るのもやめにしてイケメンでも見て癒されな!
そんな連絡が来たのは昨日のこと
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
1198人がお気に入り
1198人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:環。 | 作成日時:2023年10月25日 18時