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SC side
VN「Aヌナ来てたんですね、スンチョリヒョンに会いにですか？」
「ハンソラ！まあそんな感じかな〜
どっかの誰かさんが3歩歩いたら忘れる鳥頭だからさ、
今日必要な書類忘れてて私が届けてあげてたの」
誰が鳥頭だって？という視線をAにジトリと向ける
「んふふ、きゃ〜〜〜こわい！助けてウォヌ〜〜〜！！」
絶対怖いなんて思ってないだろってテンションで笑いながらウォヌの背中に隠れ少しだけこっちに顔を出す
WN「うお、ちょ、Aヌナ
俺あとから確実にスンチョリヒョンに潰されるんで勘弁してください」
「ちょっと〜〜私の命より自分の命が大切ってわけ？？」
WN「当たり前じゃないですかさっさと自首してください」
MG「Aヌナ！！！！俺のとこおいで！！！！！！」
キラキラとした目でAに向かって腕を広げるミンギュ
俺の目の前でそんなことするなんてよっぽど命が惜しくないようだな
SC「おいこらミンギュ！！！！！！！」
MG「うわはははは！！！何で俺だけあはははは！！」
騒ぐミンギュを押さえつけ脇腹をくすぐる
これで許してあげてる俺の寛大な心に感謝してほしいくらいだ
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作者名：環。 | 作成日時：2023年7月23日 20時
