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「ん〜〜〜〜〜〜！美味しい！！最高！！！」
無事お店に着いて早速食べてる私たち
ここのプルコギ本当に美味しくて幸せ！！！
SC「すごい幸せそうな顔してるA」
「いや本当に幸せ！美味しい！スンチョルよりもプルコギの方が好き！」
SC「聞き捨てならないんだけど？？？？？？？」
いきなり目が据わって怖いよ
食べ物に嫉妬するなんて見苦しいんだからやめなスンチョル
「こんなに美味しいプルコギには絶対にお酒が合う！飲もうかな！！」
SC「昼間っから飲むつもりなのA？
飲むならせめて家に帰ってからね」
「いいじゃん別に〜〜てか家に帰ったらプルコギないし」
SC「持ち帰りにすればいいじゃん」
いや天才か！！！流石スンチョル！！！
やっぱ持つべきものはスンチョルだねなんて言ってウィンクしたら変な顔をされた
失礼な奴め！私のウィンクを見たい人は星の数ほどいるのに！
SC「ご飯食べ終わったら他にどっか寄りたいとことかある？
ないならこのまま頼んで帰るけど」
「う〜〜〜ん帰る途中でお酒買いたいってくらいだしこれといって寄りたいとこはないかな」
SC「そうだな」
「今日こそスンチョルをお酒で潰す」
SC「あはは、受けて立ってやるよ」
帰ってからが楽しみだな
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(「…昨日の夜の記憶がない、スンチョルなんか知ってる？」)
(「…………Aはもうお酒飲むのやめな」)
(「え？なんでよ、ちょ、どうして私と目を合わしてくれないの！？」)
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作者名：環。 | 作成日時：2023年7月23日 20時
