今日:50 hit、昨日:100 hit、合計:255,259 hit
小｜中｜大
・ ページ12
.
「なんでよ！ケチ！馬鹿！」
SC「おーおー、とうとう包み隠さず言いやがったな」
食い気味に断られるししかも内容バレてたのも悔しい
「ねえだめ？お願いスンチョル」
SC「…そんな可愛い顔と声で言ってきてもダメだよ」
可愛く言ったつもりないのにな
「別に可愛く言ったつもりないよ
スンチョルは今私のこと可愛いと思ったんだね」
そう言うとめちゃくちゃ悔しそうな顔をした
何故？？？？？？？
SC「とにかくダメなもんはダメだよA」
そう言いながら立って私の両脇の下に手を差し込んだかと思えば
そのまま持ち上げられてソファに座ったスンチョルの膝の上に座らされた
SC「大体なんで会いたいの？」
優しく私の頭を撫でる
「私最近スンチョル以外の人間に会ってないよ
スンチョルの顔見飽きた」
と言うと途端に撫でるのをやめて絞め技を仕掛けてきた
「く、苦しいギブギブ！絞め技勘弁して！！」
SC「絞め技とか言うな！
ただちょっと強く抱き締めてるだけだろ！」
「スンチョルのちょっとはちょっとじゃないのばか！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 989人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：環。 | 作成日時：2023年7月23日 20時
