運命やってこれ！！！！《赤》

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次の日。









｢みんな、ぐっっっもっっっにーーーんぐ！！！！！！！｣




中間｢うっさいな朝から｣




神山｢しげおはよう(笑)｣




桐山｢なんやいつもより元気やない？なんかええ事あったん(笑)｣




｢ん？わかる？？？？照史くん分かってくれる？？？？？｣




桐山｢なんかうざいなぁ(笑)｣




｢んふふふ〜なぁなぁ、照史くん、分かる？？？｣




桐山｢もう、なんやねん！分かるから教えて｣




｢ん〜いやぁ〜！！！！！｣




桐山｢なんやねん！！！！教えてや！｣




神山｢wwwwwww｣




中間｢ニタニタしてキモイわぁ｣




小瀧｢女関係か…｣




濱田｢しげが？？？んなわ！！！！｣




藤井｢昨日、可愛ええ可愛ええ人にでもおーたんやろ｣




｢！！！！！！///////｣




WEST｢えっ…｣




｢んん…まぁ…そのぉ…そぉ、やな｣




藤井｢俺、適当にゆーてんけど。｣




｢めっちゃ可愛いかった///｣




小瀧｢し、しげが…｣




中間｢しげにも恋心があったんや｣




｢あ、それでな………｣





俺は昨日あったことをメンバーに話した






小瀧｢はぁはぁはぁ、そのしげが助けた女性がめっちゃ可愛いい人やったって事か｣




｢そ、そうやな///｣




中間｢自分から話して何照れてんねん｣




藤井｢シャイ岡。｣




｢でな、定期拾ってさ、その子の。多分鞄の中身散らかった時に定期は見つけられんかったんやけど思うわ。｣




照史｢で？預けたん？交番かどっかに｣




｢ん、いや。持ってる｣




WEST｢はぁ？｣




神山｢なんで持ってるん！！！｣




｢見てや見てやこれ…｣




小瀧｢あ、これ俺らのグッズやん。｣




濱田｢え！その子俺らのファンのやったん！？｣




中間｢誰が好きなんやろな！｣




小瀧｢いや、淳太はない。｣




中間｢おい、なんでやねん。｣




神山｢ってちゃうちゃう！それでも預けな！｣




｢いや〜この最寄り？がさ新しい引越し先の最寄りでわんちゃんまた会えるかなーって…｣




濱田｢なるほど…｣




藤井｢いやでも、絶対会えるとは限らんやん？｣




｢…もう！！会えるねん！！絶対！！！！はよ返して！！｣









絶対あったんねん、あの子に！！！！

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