最悪だけど、最高 (ページ22)

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22 JH ページ22

MN｢おーい、お前らー！一旦集合！｣

DK｢あ、マネヒョン！｣

SG｢どうしたんですか？｣

DN｢その方誰ですかー？｣

JN｢わぁ、女の人だ～｣

MG｢マネヒョンの彼女ー？｣

SC｢とりあえず、全員集まろうか(笑)｣

MN｢全員いるか？じゃあ紹介するぞ

この方は、俺の彼女じゃないよ(笑)
これから日本語の先生になってもらうソ・Aさんだ。ミンさんが怪我してしまったから代わりに3ヶ月間お世話になるぞ｣

『初めまして、皆さんの日本語を教えることになりましたソ・Aです。皆さんが上達できるように精一杯頑張りすので3ヶ月の間ですが、宜しくお願い致します。』

｢…えっ？｣

JS｢どうしたの？｣

｢いや…なんでもない｣

うそだろ…Aさんじゃん、すっかりあの日のことを忘れてたけど。あの日と全然雰囲気が違う…

HS｢…かたいかたい！！！(笑)｣

DK｢うん、めっちゃかたい！(笑)｣

JS｢めっちゃしっかりした方だね～｣

うん、あの日のふにゃふにゃはどこいった？

『え？』

MN｢確かに、すごいかたいですね(笑)こいつらにそんなかたくならなくても大丈夫ですよ、気軽に教えてやってください｣

『あ、はい…わかりました』

SC｢じゃ、俺らも挨拶するか。

Say the name ！｣

｢｢SEVENTEEN！こんにちは、SEVENTEENです！｣｣

MH｢まって、この人すっごい真顔なんだけど(ｺｿｯ)｣

JN｢すごい美人だから余計怖いね(ｺｿｯ)｣

(ニコ～)

いや、うそだろ。それ笑顔なの？

MG｢え、あれ笑顔のつもりなのかな？(ｺｿｯ)｣

WZ｢引きつってる…(ｺｿｯ)｣

WN｢やばい、おかしくて笑えてきたㅋㅋㅋ｣

MN｢じゃあ、日本語の授業は明日からで明日はヒポチだからな～
じゃあ、Aさん行きましょうか｣

『はい、では明日から宜しくお願いします。』

｢｢宜しくお願いします！｣｣

MG｢わぁー！めちゃ美人だったー！｣

SG｢もはや神々しかった！｣

SC｢それにしても若い方だと思わなかったな｣

JS｢ハニ、知り合い？｣

｢いや、うん…Aさん、あの前話した人｣

JS｢あ～、だからなんか聞き覚えがあったのか、ハニの想い人ね。｣

｢いや、想い人じゃねぇ｣