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☆１話☆ 水割り ページ9
言われた通り、飲んだ。
あ「へっ?(また一口飲む)」
おじさん「どれ?おじちゃんも一口…。
おぉ!水割りうまっ!
水割りサイコー!!」
あ「何で?アルコール度は低いのに、味の濃さは、全然違う。」
溜「くわしいんだ。お酒の事…。」
あ「どうして?ただの水割りでもこんなにおいしくできるなんて…。」
溜「この氷は、なかなか、解けないものなんです。
それで、寝不足のAｓには、このアルコール度の低い
お酒を飲めるためには、この氷が必要だったんです。」
あ「えっ?もしかして。１時間もかけて、この氷を探しに行ってくれてたの?
いやいやで作らされる、カクテルいっぱいで…。
溜「これで、眼鏡のかりはチャラだよね?じゃっ!俺はこれで。
おじさん、これ使って。」
おじさん「おっ!悪いなぁ〜!」
ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ(溜が店からでた)
あ「(彼の方へと走る)」
あ「うそつき!」
彼が振り向く
あ「もう、バーテンダーじゃないなんて嘘っ!
貴方は、バーテンダーだよ!」
溜「お休みぃ〜☆」
そう言い残して、振り返って、歩き出す。
続く
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りっちゃん(プロフ) - 最初のところは似てますね！更新がんばってください＾＾ (2011年3月28日 8時) (
レス) id: bcf7a4ea0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：菜都稀
