はっ?死んで転生したら、おそ松さんの世界と名探偵コナンのクロスオーバー世界!? (ページ4)

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(ここから、厳しめ要素入ります。)
はあ、今俺はポアロにいるんだが。
高校生の女の子に声をかけられている。
ゼロも彼女のことはあまり好みではないらしい。
蘭「あの、お名前何て言うんですか?」
うっざ、吐き気がする。
「くっつくのやめてくれないか、吐き気がする」
蘭「何よ、その言い方!!私が、優しく名前を聞いてあげたのに!!」
あ？ふざけんなよこの女。
透「蘭さん、彼は僕の友人なんです。手を出したらどうなるかわかりますよね?」
「コナンくんにも手をあげてるらしいじゃないか、君」
蘭「コナンくんが、私の言うことを聞かないから悪いのよ!!おとなしく新一に電話すれば良かったのよ!!」
透「蘭さん、貴女は最低の人ですね。小学生に手をあげる、そして脅す。これは間違いなく脅迫になりますね」
ゼロ、止めろバーボンになってるぞ汗
蘭「もう知らない、こんな店潰れちゃえば良いのよ!!」
「今の言葉、警察の前でよく言えるもんだな」
蘭「えっ?」
陣平「俺と萩原は爆発物処理班のWエース」
「俺と、安室さんは公安警察だ」
蘭「っ!!」
コナン「蘭ねぇちゃんなんか、大嫌い。僕、諸伏さんの家に居候する」
蘭「そんな事許さないわよ、コナンくん!!」
手をあげようとする女。
零「毛利蘭、貴女を逮捕する」
蘭「いや、嫌よ!!助けて、新一!!」
毛利蘭は警察につれていかれた。
「ふう、嫌な女だったな」
零「本当にな、コナンくんはよく耐えた方だよ」
松田「ガキにあんな態度をとる女は初めて見たぜ」
萩原「俺も」
コナン「あの、諸伏さん」
「ん?なんだい?」
コナン「僕、諸伏さんの家に居候して良いかな?」
この子なら、別に良いか…。
「良いよ、今日は安室さんや松田達も来るから」
コナン「本当!?」
可愛いな、コナンくんは。
コナン「ありがとう、景光兄さん!!」
「!!」
可愛すぎる、こんな可愛い子に手をあげてたのか…あの女は、ますますイラつくな。
透「コナンくんの親戚である、新一くんにこの事を言った方が良いんじゃないか?」
「そうだな…」
そして、毛利蘭と工藤新一は別れ、新一の方は宮野志保と付き合うようになった。
コナン「ねぇ、早く帰ろ?」
上目遣いで俺を見てくるコナンくん。
「そうだね、帰ろうか」
そして、帰ったあと。
零たちに宅飲みされたのは最悪だった。
次の日。
コナン「おはよう、景光兄さん!!」
あー、可愛い。
「おはよう、コナンくん。ご飯作るから待ってて」
コナン「はーい」
可愛い、可愛すぎる。