今日:12 hit、昨日:0 hit、合計:172,757 hit
小｜中｜大
涙と彼。２ JM ページ39
『ちゃんと言ってくれないとわかんないよ』
そういって、触れるか触れないかでまた手を止めて焦らされる。
「あっ…」
触れられてもいないのに、私は熱くなって声まで出てしまう。
『A…俺触ってないよ？まだ(笑)』
そういって軽いキスをする。
私はひざをこすり合わせることしかできなくて。
『…それ、やばい』
それをみたジミンは、自身ももう余裕がなくなったのか、一番触れてほしかったところに触れてくる。
焦らされた分私も限界が近くて腰を浮かせてしまう。
『ほんと、Aはずるい…』
そして余裕のなくなった私たちはお互いを求めた。
『A、あんまり泣かないよね』
行為後腕枕をして私の髪を撫でながら言った彼。
「そうだね。人前ではもうずっと泣いてないかな」
そういうと、ジミンは優しい目で私を見て
『一人で泣かないでね。これからは、俺の前で泣くこと。』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 368人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
マンネline♪(プロフ) - グクほんとにIU好きですよね〜なんかIUが羨ましいです…笑これからもファイテイン〜 (2016年1月1日 18時) (
レス) id: 085a248619 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：こうさぎ | 作成日時：2015年11月19日 23時
