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お酒と彼。４ TH ページ23
テヒョンの瞳はまっすぐに私を見つめていてその言葉に嘘がないことを物語る。
その瞬間に私は我慢していた涙が溢れだした。
そしてテヒョンに夢中で抱きついた。
「別れ…たくない…好き…テヒョン…」
嗚咽交じりに発した言葉。
『ヌナ、ごめん。ほんとにごめん。昨日からずっと一人で我慢してたんでしょ。ごめんね。』
『絶対に傷つけたくないのに。ヌナのこと愛してるから。ごめんね。』
『もう悲しませないから。大好き』
そういってテヒョンは、泣きじゃくる私にキスをした。
「もうお酒飲み過ぎ禁止だからね。」
仲直りのキスを繰り返して涙も乾いた頃に私はテヒョンのおでこをつつきながら言った。
『いたぁ〜い(笑)わかったよ、ヌナ』
そういっておでこを抑えながら笑う彼。
忠告した私がテヒョンに酔わされて…っていう話はまた今度。
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マンネline♪(プロフ) - グクほんとにIU好きですよね〜なんかIUが羨ましいです…笑これからもファイテイン〜 (2016年1月1日 18時) (
レス) id: 085a248619 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こうさぎ | 作成日時：2015年11月19日 23時
