アイス【悟空猿門】 ページ11
今日は私の彼氏の猿門と付き合った記念日なのです!
のでので!大好きな彼氏の為に彼の大好物!アイスを作ろうと思うのです!
だけど・・・
『好きなアイスってなんだったです?』
よくよく考えると好きな味を知らないのです
でも・・・
『まぁいっか!よし私の好きなバナナ味にするです!きっと喜ぶです!』
私の好きなものです、だから嫌いなはずないです!
たぶん・・・
『ふっふっふ〜ん♪』
「あれ?(夢主)さん」
『おー!リャン君、ウパ君、チィおじさん!』
「いや!おじさんじゃないから!」
この子達は私の務める所の囚人なのです
リャン君とウパ君は良い子ですよ!
チィおじさんは怪しい人です
「酷くない・・・」
「(夢主)さん何やら上機嫌ですね?何かありましたか?」
『よく聞いてくれたです!今日は私と猿門の付き合った記念日なのです!なのでアイスを作ったのですよ!』
「いいではありませんか!きっと猿門さんも喜びます」
『ですです!』
「味はなんなのですか?」
『ふっふっふっそれは!バナナ味なのですー!』
「「「・・・」」」
なんか沈黙なのです?
どうしてです?
「えっえっとね・・・とっーても言い難いんだけど・・・猿門さんバナナ味いやバナナ自体が嫌いなんだよね・・・」
『えっ』
「でっですが!(夢主)さんは悪くありませんよ!大丈夫ですよ」
『うっぅうわぁーーーーん三┏( ˙-˙ )┛』
「(夢主)さん!?ちょっとクズ!貴方のせいですよ!」
「えっ俺なの!?」
最悪なのです
困難じゃ渡せないです
「なにやってんだ(夢主)?」
『さっ猿門!?』
なんでいるですか!?
あっそっかここに5舎だったです
「!おいそれアイスか!?」
なんで分かったです!?
アイスへの執着凄いです・・・
でも・・・
『これはダメです!失敗作です!』
「別にいい!お前が作ったんだろ?だったら食う」
『でっでも・・・これバナナ味ですよ・・・』
「・・・でも食う!俺は失敗作でも何でもいい俺はお前のが食いたいんだ!」
『さっ猿門・・・』
その後2人で仲良く食べたのですけど・・・
「主任〜大丈夫ですか?」
「うるせぇ・・・」
寝込んじゃったです・・・
次はちゃんと確認しようと心に決めた私なのでした!
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月璃狐(プロフ) - 夏彦先輩……wリクエスト受けて下さりありがとうございます!またリクエストしますね! (2020年9月4日 22時) (レス) id: 0f0d9564e2 (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨコンコン - リクエストありがとうございました、なんか変になりましたが・・・また良ければしてくださいね (2020年9月4日 22時) (レス) id: 1a6b8e8ab0 (このIDを非表示/違反報告)
月璃狐(プロフ) - うっ可愛い……リクエスト受けて下さりありがとうございます!もう一個も楽しみにしてまーす! (2020年8月19日 19時) (レス) id: 0f0d9564e2 (このIDを非表示/違反報告)
渦桃(プロフ) - ありがとうございます!!!(土下座) (2020年8月19日 18時) (レス) id: b12e0dda9b (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨコンコン - 了解です!リクエストが少し溜まってるので遅くなるかもですけど書かせていただきます! (2020年8月19日 18時) (レス) id: 1a6b8e8ab0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヒヨコンコン | 作成日時:2020年6月14日 17時