エピローグ ページ1
あなた「」→あ「」として表示します!
あ「はぁ、はぁ、はぁ…っ!」
私はとある組織のメンバーでポートマフィアの中原中也の暗殺任務を受けていた。
中「見つけたぜ。」
あ「!?」
本当は異能力を発動される前に背後から迫って殺そうとしていたのだ。だが、彼は私より1枚、いや何枚も上手だった。命からがらここまで逃げてきたのに…。
あ「こうなったら。」
私は体術が得意だ。特に脚を使った技。
あ「私と体術で勝負しない?」
中「なんで俺が手前とわざわざ体術で勝負しなきゃいけねぇんだよ。手前なんか圧死で充分だろ」
あ「へー私に体術で勝てる自信が無いの?」
中「わかりやすい挑発だな。まぁいいぜ。足掻かせてやるよ。」
そして体術による勝負が始まった。
ドッ!ゴッ!シュッ!
彼に隙ができたと思った私は、最後の一撃を入れようとした。でも、
中「なーんてな。」
あ「ぐっ!?」
私は下に思い切り倒された。仰向け状態の私の上から中原中也は言った。
中「あと10年くらい鍛錬積んだら殺れんじゃねぇか?」
10年。無理だ。だって、
中「まぁ手前はここで死ぬけどよ。」
…………………………
目の前が暗い。私死んだのかな?
ん?光が…
あ「おぎゃー!おぎゃー!」
え、あ…ん!?
物語はまだまだ始まったばっかり。
(小説って難しいですね…笑笑)
1人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
クロール - しえりさん» そんな風には言ってもらえるなんて!ありがとうございます!未熟者ですが頑張ります! (2019年1月14日 15時) (レス) id: 9552add479 (このIDを非表示/違反報告)
しえり(プロフ) - すごい作品!頑張ってください! (2019年1月14日 14時) (レス) id: 3e3e0947fc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:クロール | 作成日時:2019年1月14日 14時