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BH「ごめん、俺用事あるから」
そう言って出て行こうとするベクおっぱの腕を掴んだのは私の手。
…咄嗟に掴んでしまったけど
どうしよう。
BH「…離して」
「よ、用事ないでしょ？」
いやお前に何が分かるんだって話なんだけど。
用事あるかもしれないじゃん？え？ないよね？あったら私恥ずかしいんだけど。
BR「とりあえずさ、話聞きたい。
ベクおっぱも一緒に聞きましょう？」
BH「…聞きたくない」
CH「ベク」
本当に私のこと好きなんだなあ。
なんて思う私は自意識過剰なのかな…
普通に照れるぜ
CY「ベク、一緒に聞こ？ほら…」
XM「ベク、俺たちはベクにも聞いてほしい」
BH「…っヒョンに何が…！」
LH「ベキョナ」
る、ルハニおっぱの顔が怖い。
ミンソクおっぱのこと悪く言った人は死にそうだね呪いで…
BH「…っ」
大人しく戻ってきたベクおっぱ。
あ、まだ手握ったままだった
と思ったら振り払われた。
いや、仕方ないんだけどね
傷つく…
XM「実は俺たち付き合ってるんだ」
ミンソクおっぱの言葉に誰もびっくりしない。
TA「そうなの！？」
…ひとりいたわ。
SE「いつからですか」
XM「SHOWTIMEが始まってすぐくらい」
そ、そうなんだ…
私何も知らないけどいいのかな
BR「どうして今まで黙ってたの？」
「そ、それは…」
どうして？どうしてだろう…
「言うタイミングがなくて」
苦しい、苦しい言い訳だ。
思いつかなかった。
XM「俺たちは言いたかったけどタイミング悪くSHOWTIMEの撮影もあって…今まで黙っててごめんね」
ミンソクおっぱの自然なフォローのおかげで助かった。
ありがとうおっぱ！！
SM「そうなんだね」
AL「いや、あのさ…ドッキリじゃないよね？」
「え？」
ど、ドッキリです…
XM「違うよ」
CY「確かに前もしたよね！やり返し？」
「違います」
そうです
KR「証明してみたらどうだ？」
LY「そうだよ〜〜ちゅーしたら？」
イーシンおっぱ…さっきから眠そうでぼーっとしてると思ったら急に話して
そんな事言うんだから！
え？もちろん私はウエルカムです。
XM「いいよ」
チラッとおっぱを見たら私を見ることもなくそんな事を言ってました。
い、いいの？
あれ？付き合ってっけ私たち。
私の妄想じゃなくて現実だっけ？(違
何が本当か分からないわ…
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豆粒 - こんばんは、とても面白いです次の更新楽しみにお待ちしてます。 (2019年10月19日 23時) (
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作者名：えんえん 。 | 作成日時：2019年9月29日 0時
