ポンコツアイドル��

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XM side

・


たまに毒舌でだけど可愛らしいとこもある。
でも、こんなに素直になるAって珍しくない？


「やーだー！」


…素直って言うか、わがまま？

俺たちがいないからシュアみたいに遊び放題って言うと思ってた。


NR「すぐ帰ってくるってば」


「…寂しい」


正直、可愛すぎる。
…連れて行きたい(おい


DO「A、すぐに帰るから」


「…おっぱ〜〜」


涙目になりながらギョンスの手を掴むA。
ギョンスも満更でもない顔してるし…


BR「A、眠いの？」


BH「え？」


AL「あ、そっか。眠いのね」


…眠い？
眠かったら甘えん坊になるの？


SH「どういうこと？」


BR「この子、眠いとたまに甘え出す…っていうかわがままになるの」


AL「誰かに甘えたいのよ、今日はおっぱ達ってことね」


"今日は"って事は日によって違うんだ…


「眠くないもん」


ぷくっと頰を膨らますA。


「…にょるおんぶ」


CY「え！？」


ニヤニヤしながらベクをチラチラ見るチャニョル。
気を使ってるのか、何なのか…


「…だっこ」


CY「え！？！？」


そろそろチャニョルがニヤニヤしすぎてうざい。

両手を広げてチャニョルに近づくAをチャニョルが持ち上げようとした時。


TR(太郎)「遅いと思ったらまたA？」


Budのマネージャーが来た。


「あ、タロちゃん〜〜」


ああ、ほら。
Aが走ってマネージャーのとこに行くから
Aを持ち上げるはずだったチャニョルの腕は空気を抱きしめてる。


CY「ガーン」


CH「効果音出すなよ」


可哀想なチャニョラ(笑)


NR「タロ来るの遅い」


SM「でもナイスタイミングだったね」


CY「シュア！？」


チャニョラいじめられてるじゃん。


「にょる全然だっこしてくれなかった」


TR「そうだねー帰ろうね」


「あ、タロちゃん宿舎来る？」


勝手に男を上げようとしてる…(言い方
…って俺たちはもういいの？


BR「こらこら、ダメでしょ」


「じゃあミンソクおっぱ連れて帰る」


XM「俺？」


ニコニコするAが可愛くて本当に帰ろうかと思った。


SE「A、おっぱすぐ帰るからこれ食べてな」


「うん！」


時間が無くなってきた所でうちのマンネがAに飴玉を渡して解決した。

ほんと、馬鹿…

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