ずっと好きだったよ。

前の彼女 ページ19

渡辺side


なんだかわかんないけど急に

彼女に連行された。しかも家。


こいつなに考えてんだ



「ねぇ、しょーた」


渡「ん？」


「ここ座ってよ」


さえがベットに座れって。

俺はさえの隣に座った。


するとさえは俺に抱きついた。


渡「ちょっ。何してんだよ」


無理やり離す。


急にさえの顔が近づいてきて


唇に触れた。



俺は




キスされたんだ。



渡「は、？」



「最近ね、、恋愛上手くいかなくて

やっぱり、しょーたじゃないとだめなの。」


渡「今言われても...」



｢ねぇ、私じゃダメ、？｣


と、俺を押し倒してきて上に乗られた。


渡「おま、ダメだって！」


｢やだよ、｣


渡「やだじゃねぇって、、んっ、ちょ！」


さえは俺の首に顔をうずめて少し痛みを感じた。


やべ、キスマ付けられる...



渡「さいっあく、、」


「私だけ見てよ、」


渡「ごめん、無理だわ」


｢なんで、、｣


渡「俺...好きな人いんだよ」


｢え...それって、Aちゃん？｣


渡「は？なんで知ってんの？」


「いやー、いつも一緒にいるしなんとなく？」


渡「なんだそれ、もういい？帰りたいんだけど」


「また連絡していい？」


渡「連絡ならな」


｢わかった｣


渡「ん、またな」


家を出て急いで家に帰る。



おれ、どーしたらいいんだ

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