ずっと好きだったよ。

掃除終わり ページ12

『みんなありがと！！』



佐「いえいえ〜！楽しかったし！」



阿「掃除も悪くないね笑」



さっくんと阿部ちゃんは電車だー！って


言って帰ってしまった。




教室には私とひーくんと翔太くん。



照「よし帰るかー」



『うん、帰ろー！』


3人で校門を出た時





『あ！！！携帯置いて来ちゃった』



翔「は？待っててやるから取ってこい」



『ごめん！取ってくる！』


照「ふふ笑、おっちょこちょいだよなー」


と、Aが教室に向かってる時に話した



翔「あいつは昔からそゆとこあんだよ笑」


照「へぇー笑、、、可愛いよな」


翔「へ、、あ。うん、可愛すぎる」


照「告んないの？」



翔「俺？いや、まだ決めてない。照は？」



照「俺はそろそろかなーって」



翔「そ、っか」


照「でもね、振られると思うよ」


翔「なんで？」


照「んー、そんな感じする笑、理由はわかんないけど」


翔「言っとくけど...ぜってぇ渡さねぇから」


照「わかってるよ、でも俺本気だから」



と、そこに



『お待たせー！って、ん？なんか2人とも怖いよ？』



照「あ、やっときた」


翔「遅せぇよ、ほら行くぞ」



何話してたのー！なんて言うけど


言えないよねこれは。




照とわかれ、翔太とAで家まで帰る



『ねぇー、なんでそんなに塩対応なのー』


翔「いつもと変わんねぇよ」


『変わってるよ〜、、ん？』


翔「あれって、、」



「涼ちゃん！！！！！！」



舘「あ！いた！」


翔「久しぶりだな、」


舘「そうだな。元気？そうだね笑笑」


『元気だよ！涼ちゃんまた男らしくなっちゃって〜』


舘「そゆAも可愛くなっちゃって〜」



『もぉー笑』


翔「俺の存在忘れんな」


『あ、ごめ笑』


舘「翔太、あれからどうなの？」


翔「おい、ちょっ、涼太ｯ」


舘「あ、ごめん笑笑」


『んぇー？なんのことぉー？』


翔「Aには関係ねぇよ〜」


『また隠し事ー？気になるじゃん！』


舘「そのうち分かるよ^^*」


『ほんと！？絶対聞かせてね！』


翔「じゃ、また明日な？」


『うん！またね！』


舘「ばいばい^^*」


『涼ちゃんばいばい^^*、翔太くんありがとう^^*』


ゆり「おう！」

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