【ブルーロック】君に夢を託したい。【千切豹馬】

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｢突然すみません。私はこの青い監獄の職員。
スポーツ医であり選手マネージャーの知崎 Aです。
チームZの皆さんは初日にたまたま居合わせて自己紹介をさせて頂いた程度です。
普段はモニター越しに皆さんの試合を見ているのですが、今日はここで観戦させて貰いますね。｣

そう言うだけ言うと片手に持っていた折りたたみ式の椅子をこの部屋の入口のスペースにぽん、と置いて座った。
混乱している此方のことは気にも止めず、何やらタブレットを操作している。


｢......？私はここで貴方達選手のデータを取るだけなので。私のことは空気だと思ってください。
さ、どうぞお気になさらず。｣


なんつー無茶な......。いや、こんな可愛い女の子が居たら流石にちょっと気になるだろう...。


多分ここに居る殆どの人間が俺と同じことを思ったと思う。現に今村やイガグリ初めとする何人の選手かはそわそわと嬉しそうにしている。
まぁ緊張してガチガチになってたさっきよりはまだマシか...。

室内の放送から試合開始を促すアナウンスがあって、ようやく試合が開始されることになった。


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この作品を作成してまだ日が浅いですが
総合最高7位、ありがとうございます‎(՞ ܸ. .ܸ՞)


こちらの小説ではまだ展開的に書けないので
豹馬くんとの甘々を描きたくて作った2作目↓
こちらは短編風に豹馬君との日常をたまに更新します。

【ブルーロック】息を止めて、6秒。【千切豹馬】


目指せ総合1位！でどちらも更新頑張ります！
♡、お気に入り、評価とっても嬉しいです！
本当にありがとうございます՞߹ - ߹՞

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