story９ ページ9
広斗side
「すごい！これ広斗さんの？」
広斗さん って笑
呼ばれたこともない名前で呼ばれビックリする
ここは
呼び捨てでいいよ？ とか言うべきなのか
いや、馴れ馴れしいか？
やべ、
今まで女が苦手だったからか
いや、
それとも、彼女のこと気になってるからか
分かんね。
「？ 広斗さん？」
広「えっ、あ、うん、俺の。横のが兄貴の」
「すごーい、こんなに大きいバイク乗りこなせるなんて カッコいいね！」
////////// だからいちいち照れるんだってば
広「ありがと///// これ被りな」
「え、いいの？」
彼女にヘルメットを差し出す
驚いた顔してるけど、俺送るって言ったし
「もしかして、 後ろに乗るの？」
広「ふっ笑 それ以外どーすんだよ笑」
「ふふっ笑 だよね
乗れるかなぁー」
彼女は背が女子の中では高い方なのか
ギリギリ自分で乗れた
手をどこに置くかあたふたしてる彼女の手を取り
俺の腰に回す
「////////// 恥ずかしい。。」
いや、俺もだよ//////////
広「しっかり捕まってろよ？」
「う、うん！」
そして駅まで送り届けた。
こういうのって、ちゃんと家まで送り届けるべきなのか
女って面倒くせーって思ってた自分が
彼女にはそう思わなくなっていた
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cocoa.(プロフ) - あーにゃんさん» ありがとうございます！！ とっても嬉しいです（＾ω＾） 亀再新ですが頑張ります！！ (2017年2月22日 0時) (
レス) id: 5c25b56185 (このIDを非表示/違反報告)
あーにゃん(プロフ) - 今日初めて読みました！すごく良かったです！次の更新とっても楽しみにしてます。 (2017年2月20日 1時) (レス) id: c0fed490f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：cocoa. | 作成日時：2017年1月28日 0時
