story１６ ページ16
昨日も思ってたけど、広斗さんの背中に身を預けるのが
なんだかたまらなく心地いい
道案内しながら私の住むマンションへ着く
「なんか、助けてもらった挙句送ってもらっちゃって、
本当ありがと。」
広「いいよ笑 てか、すげーとこ住んでんな
超高層マンションじゃん」
「そーかな笑 親が東京は危ないからセキュリティがしっかりしたマンションに住みなさいって言っててね」
広「ふっ笑 お前マンションのセキュリティよりも自分の身のセキュリティ何とかしろよ 笑」
「あはは笑 上手いこと言うね 笑」
広「てか、なんでこんな時間までバイトしてんの？
俺的に危険だと思うけど、」
「あー........
まあ、色々あって 笑」
広「ふーん、色々か。
なんか不安だからこれから迎え行くよ」
「いやっ、それは大丈夫！
私、毎日あそこから家に帰ってる訳じゃないし」
広「えっ、他の日は？」
「えっ.....と か、彼氏の家に。」
広「.......彼氏いんの？」
「あ、うん。でも、最近あんまりで」
広「上手くいってないとか？」
「うん、そんなとこ。」
広「そっか、 でも、こんな可愛い子手放したりしねーよ。」
「えっ/////」
今、可愛いって？
えっ、
ってなんでドキドキしてんの
広「あっ///// いや、今の忘れて 」
「わ、忘れる訳ないじゃん/////」
広「ごめん 笑」
そう言って、頭を撫でてくれる
やばい、本気でドキドキしてる
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cocoa.(プロフ) - あーにゃんさん» ありがとうございます！！ とっても嬉しいです（＾ω＾） 亀再新ですが頑張ります！！ (2017年2月22日 0時) (
レス) id: 5c25b56185 (このIDを非表示/違反報告)
あーにゃん(プロフ) - 今日初めて読みました！すごく良かったです！次の更新とっても楽しみにしてます。 (2017年2月20日 1時) (レス) id: c0fed490f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：cocoa. | 作成日時：2017年1月28日 0時
