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『…うん』
赤「…え？」
『うん、わかった』
『ちょっとの間やったけどありがとう、シゲ』
赤「…うん」
赤「こちらこそ」
『じゃ…。私もう先行くね！』
赤「…え？」
『じゃあ、また…ね！』
赤「…え？」
赤「ちょ…」
とりあえずその場から猛ダッシュ。
シゲから逃亡。
その勢いのまま、教室まで猛ダッシュ。
『はぁ…はぁ…』
桃「おかえり笑」
『ちょ…はぁ…はぁ…』
桃「あかん笑」
桃「いくらなんでも走りすぎやろ笑」
" ほら " とペットボトルの水を差し出される
こういうとこよな〜。
ええ奴やわ。
『はぁ…ありがと』
桃「ええから。早よ飲め笑」
息上がりまくりの私をみて爆笑かましていた望が
急に真剣な顔をして一言。
桃「昼休みに聞いたるからな」
と、一言言って
" ちょっとトイレ行ってくる〜 "って。
やっぱいい奴。
一際目立つ背の高い後ろ姿に
" ありがと " とつぶやいてみた。
まあ、本人には聞こえへんけど。
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☆*:.｡. 神山わかな .｡.:*☆彡(プロフ) - みうさん» 大丈夫ですよー！ (2017年12月28日 7時) (
レス) id: 91cb60a44d (このIDを非表示/違反報告)
みう(プロフ) - ☆*:.｡. 神山わかな .｡.:*☆彡さん» すみません、めっちゃミスしました… (2017年12月27日 23時) (レス) id: d10dbea2c9 (このIDを非表示/違反報告)
☆*:.｡. 神山わかな .｡.:*☆彡(プロフ) - ん？14から17になってますよ！ (2017年12月27日 23時) (レス) id: 91cb60a44d (このIDを非表示/違反報告)
☆*:.｡. 神山わかな .｡.:*☆彡(プロフ) - みうさん» いえいえ！頑張ってください！ 私も、書き始めの頃は全然そういうの無くて、リア友と誰か知らん人（笑）にしか、みてもらえなかったので(T ^ T) もし良ければ私の作品ものぞいてみてください！ 良ければでいいですよ！ 暇やったらみてください〜！ (2017年12月27日 23時) (レス) id: 91cb60a44d (このIDを非表示/違反報告)
みう(プロフ) - ☆*:.｡. 神山わかな .｡.:*☆彡さん» ありがとうございます！初めての作品で何もわからず手探りの状態だったので面白いと思っていただけてたり、応援してるという言葉までいただけて励みになります！頑張ります☆ (2017年12月27日 22時) (レス) id: d10dbea2c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みう | 作成日時：2017年12月25日 17時
