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『はい、お疲れ様でした
A勝利、よく頑張りました!ありがとうね』
「まぁ俺たちなら余裕だよ」
『じゃあ遠征お願いね』
「任せてよ」
第二部隊隊長の清光が全部決めてるけど
ちょっとくらいは休ませてほしい
お茶くらいしたい!
「長月もそう思うよね?」
「はい」
あ、全然聞いてなかった
あとで教えてもらおう
『帰宅して、夜に遠征ニ十四時間お願いしますね
それまでは自由にしてくれてもいいよ』
二十四時間遠征、かぁ
僕は好きだよ
戦えるし
「おかえりなさいませ、主
鍛刀が終わっていましたよ」
『さて、誰が来るやら……いち兄ありがとう
どうせだから見て行こうよ』
主は一期と鍛刀部屋に
長月も付いて行った
僕は清光たちと一緒に部屋に戻ったけどさ
「主様についているあの小娘、ニオイますね」
「はっはっは……主に仇なす者であればどうしてくれようか」
「三日月も小狐丸もそういうのいいから
こんのすけとも協力するために探しに行くよ」
「隊長がそういうのならば、行くぞ小狐丸」
こんのすけを探しに三日月と小狐丸と一緒に行っちゃった
僕は自分の分の遠征道具を準備して
少しだけ昼寝をすることにした
その三十分後には叩き起こされたけど
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猫凪(プロフ) - ひろさん» 実際の本丸で書いておりますwほのぼのしています喜んでくれて嬉しいです! (2018年9月16日 5時) (レス) id: ffcf717f3c (このIDを非表示/違反報告)
ひろ - 最近ブラック本丸系の似たような話ばかりを見かけていたので、こういうほのぼのするお話を書いてくださって嬉しいです!とても素敵なお話で続きが楽しみです! (2018年9月16日 0時) (レス) id: 2f4ff48b26 (このIDを非表示/違反報告)
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