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#2話 ─相澤side─ ページ3
俺はこの転入生のあすかと付き合っていた。
そう、付き合っていたんだ…。
昨日の事だった…。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
その言葉はいきなり聞こえてきた。
『消太さん。
俺たち別れよっか。』
あすかがそういった時、俺は頭が真っ白になった。
『あ、ごめん。誤解させちゃったね。』
誤解させた？
相「は？どういうことだ？」
あすかは普段からよくわからないが、この時はもっと分からなかった。
スグに答えは分かったがな。
『俺、明日から雄英生じゃん？』
相「あぁ。」
『だからさ、学校では先生と生徒でいようよ。』
答えは分かったが、そうする意味が分からない。
だから、
相「なんでだ。」
そう言った。
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作者名：みつく | 作成日時：2017年11月8日 18時
