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Aside
さっき投げて木に刺さった
MY剣を抜いて、トシの横に座り
剣でほっぺをつついている
ト「人間の身体傷つけて面白い？」
『あんまり面白いくない』
ト「不味い匂いしかしてないからつつくのやめろ
それに、その剣俺達の心臓に刺したら即死だから」
そう言って私の剣を指さした
『なんで殺 さなきゃ行けないの
それにトシ達以外なんかに吸血されたくないから』
ト「(´^ω^｀)ﾌｯ」(*･ω･)ﾉ"(ｰωｰ*)ﾖﾁﾖﾁ♪
ナ「この男は宮下って言って、
元々は特Ａにいたんだけど
姫が転入してくるってことで
特Ａを追い出されちゃったんだよ〜ん」(｡･ω･)σﾞ ﾂﾝﾂﾝ
拓「でそれを逆恨みして襲ってきたってわけ」
ジ「他の奴らは
宮下に金で釣られたか
危うくば宮下でされも襲って
特Ａに入ろうとしたって、ところかな」
姫「酷い…」
ナ「特Ａの生徒は常に狙われているから
注意してね
特にテスト前のこの期間が一番危険なんだよん」
小「それ故、皆が護身用に武器を
持ち歩いている」
ジ「小次郎は元々だけどね」
姫「護身用に？
じゃああの子が持ってるあの剣も？」
拓「あれは…そんな感じかな…」
姫「ふーん…
護衛ってホントの護衛だったんだ…」
ト「だから送ってってやるって言ってんだよ」
姫「待って、じゃあなんで学校側は
対処しないの？」
ジ「無駄だよ
犯人捕まえても、どうせウチの生徒だし
揉め事起こして表沙汰にしたくないだろうしね」
座ってるの疲れたから立つか…
姫「そんな…」
小「トシ、俺は剣道部の練習がある故
あとは任せる」
拓「あぁ！
俺も弟達を迎えに行く時間だ」
ジ「ナオ、俺達もフランス語のレッスン
遅れるよ」
ナ「じゃあトシ、あとはよろしくねん！」
遥「A！お兄ちゃんが迎えに来たぜ」
ト「|･ω･)ﾉよぅシスコン兄貴」
姫「リ、リムジン？」
遥「┐(´△`)┌ ﾍｲﾍｲA早く乗って
まだこの後、用あるんだから」
拓「相変わらず、でかいリムジンだな…流石…
姫！また明日ね
おいトシ、言っとくけど
姫に何もすんじゃねぇーぞ」
ト「( -ω- `)ﾌｯしねぇーよ」
そう言ってスケボーで去っていった
『じゃあねトシ』
ト「お嬢、用が終わったらうちに来いよ絶対な」
『だって遥にぃ、どうする？
まぁ行くけどね』
遥「行くなって言っても行くんだろ勝手にしろ」
『じゃ、ﾏﾀﾈ*˙︶˙*)ﾉ"』
私はリムジンに乗り込みその場を去った
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カノ - 本編楽しみに待ってます！なにかと忙しいと思いますが更新待ってます。 (2019年3月31日 7時) (
レス) id: 149c29a6d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：橘美月@アニオタ | 作者ホームページ：MizukiTatibana@anime
作成日時：2019年2月21日 21時
