おとぎ話 ページ4
貴女side
『暇です。』
孤「俺だって暇だよ。」
夜「何で俺が小人なんだ」
ちなみに小人は
孤爪さん、夜久さん、灰羽、日向、西谷さん、木兎さん、菅原さん
『なぜあなた達が小人なんですか。一部を除いて。』
夜「それって俺らのこと言ってんの?」
家の隅でうずくまっている夜久さんと西谷さんと日向。
『何を今更落ち込んでるんですか。後あなた達だけじゃないですから。菅原さんもです。』
菅「お、俺も!?」
『何でそんなふわふわしてるんですか。嫌味ですかコラ。何で小人の服がそんなに似合ってるんですか。』
ふくれながら言う私に何か言おうと焦っている菅原さん。
『はあ〜...私ちょっと散歩行ってきます。』
木「え!?だ、大丈夫なのか!?その...毒林檎とか...」
『そんなことに引っかかるほど子供じゃないんで。』
日「でもお前確か...」
『行ってきまーす』
後ろから声が聞こえるけど気にしない。
魔女なんていきなり現れるわけ...
「そこのお嬢さん。“林檎”はいかが?」
そこに一人のお婆さん
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作者名:ヒヨコ | 作成日時:2015年1月14日 20時