プールの時間 ページ20
『足疲れた。おぶれカルマ』
｢嫌だ。着く前に死ぬから。｣
『干からびろ。てかどこ向かってんの？』
｢プールです。｣
『それじゃあいつもと変わんなくね』
｢誰も学校まで行くとは言ってません。｣
草をかき分けると、目の前にはプールのような場所
｢ここって小さな沢じゃなかったっけ。｣
｢そうです。なにせ小さな沢を塞き止めたので
あと１秒あれば飛び込めますよ。｣
｢｢いやっほぉう！！｣｣
『ここまでしてくれるとは思わなかったよ。』
｢わー手が滑ったー｣
ﾄﾞﾝｯ
ﾊﾞｯｼｬｧｧﾝ
カルマが私の背中を押してプールに落ちた。
『ぷはっ..てめっ...何すんだ！！』
｢ごめんごめん。｣
『棒読みやめろ。てかてめぇも入れっ！』
ﾊﾞｼｬｧｧﾝ
｢何すんだよ！！｣
『お前と同じことをやったまでだ。』
｢コラっ！二人とも危ないですよ！｣
殺せんせーが次々と笛を鳴らしながら生徒を注意していく。
『ありゃー調子乗ってんな。』
｢固い事言わないでよ殺せんせー！水かけちゃえ！！｣
｢きゃんっ！｣
『えっ？キモイ。』
するとカルマが先生のところへ泳いでいった
何をするか予想がついた。私も泳いでいき
殺せんせーの座っている椅子を二人で揺らした
｢きゃあッ！揺らさないで水に落ちる！｣
『......マジで？』
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flute - おはやっぷー(^3^)/Hrの鳥ww (2015年8月8日 22時) (
レス) id: 71096bfa6f (このIDを非表示/違反報告)
綺総(プロフ) - 面白いです！鳥取砂丘でてきたΣ(ﾟдﾟ；) (2015年6月19日 19時) (レス) id: 492e743ed8 (このIDを非表示/違反報告)
赤潮 - まさかの巨人に驚きましたｗｗこれからも頑張ってください！ (2015年6月14日 23時) (レス) id: 5aa4606400 (このIDを非表示/違反報告)
猫音ユピカ - 巨人が進撃ww (2015年6月13日 18時) (レス) id: 55a55ce142 (このIDを非表示/違反報告)
チロルチョコ(プロフ) - ヤバイです！死ぬほどオモシロすぎます！更新頑張って！ (2015年6月13日 6時) (レス) id: a787bbaa09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒヨコ | 作成日時：2015年6月7日 20時
