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キ「よし…ルナ、ゴン!!飛行船の中探検しようぜ、もちろんAもな!」

ルナ・ゴ「うん!!」

『うん、いいよ〜』
3人とも元気過ぎない…?


少し探検をして疲れたから4人でベンチに座ってゆっくり話していると家族の話になった。

ゴ「ねぇ、キルア達って一緒にあるけどキルアのお父さんとお母さんは?」

キ「んー?生きてるよ多分」

ゴ「何してる人?「殺人鬼」…両方とも?」


キ「あはは!面白いなお前…」

『そこは驚かないの?』
まさかゴン君も…いや、それは雰囲気的にも絶対無いな

ゴ「え?何かおかしい?」

ルナ「…まさかの無自覚?」

キ「マジ面でそんな事聞き返してきたのお前だけだぜ」

ゴ「うん?でも本当なんでしょ?」


Prrr…

ルナ「お姉ちゃんのじゃない?」

『ん?あ、本当だ…ごめん3人とも、また後で!』
イルミから…って履歴20??!

キ「早く戻ってこいよー!」

『わかった!


…ごめんね、話し込んでて「今すぐこの場所に来て」』

プツン…

『…これは少し怒ってる気がする』



すぐ携帯に送られてきた部屋に行って中に入ると、変装を解いたイルミが鍵を閉めてきつく抱きしめて来た。


イ「他の男とは一切会話しないでって言ったよね?」

『出来る限り会話しなかったよ?…というよりあんまり近づく人がいなかったし』

イ「それはヒソカにAの周りから男を近づけるなっていう依頼をしたからね」

『え、そうだったの?!』
だからヒソカの視線がしたのか

イ「うん、それでも近づく奴は針で離れさせたけど」

『それは気づかなかった』


イ「今日は一緒に寝るよ」

『…いいけど見つめないでね?』

イ「え?何で?」

『眠れないから』
恥ずかしいし

イ「それなら子守唄でも歌おうか?」

『…お願い』
歌う所を見た事が無いから楽しみだな〜


イ「ねんねんこーねろーねろー、ねんねんこーねろーねろー、ねんねんこー『怖い!怖いってそれ!?』」

イ「どうしたの?」

『音程が変わらないと少し怖いというか…』

イ「しょうがないな…じゃあ、これならどう?」

『わぁ、背中トントンするの上手いね』

イ「母さんがこれで小さい頃のミルキたちを寝かしつけてたのを見てたからね」

『そうなんだね…ふぁ…おやすみイルミ』

イ「おやすみ」



イルミに背中をトントンしてもらうとあっという間に寝て…

朝、目が覚めると目の前にギタラクル姿のイルミが驚かしてきて、大声で叫んでしまったのはしょうがないと思って欲しい。

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作者名: | 作成日時:2023年11月24日 17時

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