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そう言ってミカは目を閉じた。
邪魔したら悪いなと思ってミカが出した紅茶を飲むと、
とても香りが良くて美味しいしかった。
何の茶葉使ってるんだろ…？初めて飲む味だな
…5分後
「観てみたけど、父親は母親に暴言を浴びせるし、反論したら殴ったり蹴ったりしているから早く助けた方が良い感じだね〜
…家の場所はここで、少し急いだ方が良いよ！」
『場所はここね…やっぱり不仲か、ありがとう教えてくれて』
ハリーポッター のストーリーを変えてやるとしますか！
「全然良いよ！あっそろそろ戻った方が良いかもね、もうすぐ朝になるから」
『えっ？！まだ20分も経って無さそうなのに？』
「うん、ここと今のAの世界の時間は違うからね。言い忘れてた事があるけど、ここで起きててもあっちの世界ではしっかり寝てるから睡眠不足にならないよ〜」
『お〜！睡眠不足にならないのは良いな…』
テスト勉強とかここで出来ないかな？
「それじゃあ、また会おうねA！」
『紅茶ありがとう、とっても美味しかった！またね』
手を振ったら目の前がだんだんと眩しくなって目を閉じた。
眩しく無くなって目を開けるとお父さんはスースー寝ていた。
お母さんは既に起きている様で一階から目玉焼きを焼いてる音が微かに聞こえてくる。
時計は7時30分を指していた。
お父さんを起こした方が良いかなぁ…っていうかあれ？
そういえば自分って立てるっけ？
大体の1歳の赤ちゃんは確かつたい歩きとか1人で立つ事が出来た筈なんだよなぁ…
今ベッドの上だしちょっと立ってみますか！
数分後…
おぉ…！普通に立ててる！
しかも歩けるしもっと早く気づけば良かった…
なんかミカが上から微笑んでる気がするけど、
『はぁー…よし、お父さん！朝になったから起きて〜！』
「ん〜おはようA……って立ってる？！」
『おはよ〜、立てるかどうか試したら直ぐに立てて歩ける事が分かったんだよね』
「そっか…立つ瞬間をこの目で見たかった……！」
『なんかごめんね？お腹が空いたからお母さんの所に行こ…？』
「A。分かったよ、でも階段を降りる時は抱っこさせてくれないかい？」
『うん？良いよ〜』
この姿だと歩けても階段から落ちそうだし
「ありがとう。じゃあ下に行こうか」
レガ主は自分を抱っこして階段を降りていった。
楽で良いな…どっか移動する時とかは頼んでみようかな〜
たぶんやってくれるだろうし、子供になったから今を楽しんでみたいのもある
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スザンナ - Uさん» 全然大丈夫です！むしろ嬉しすぎて発狂しちゃいます！ホントに優様の小説いつも最高過ぎて、、、いつもいつも素晴らしい小説ありがとうございます！ (8月16日 21時) (
レス) id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
U(プロフ) - スザンナさんコメントありがとうございます！推しと言われるのが初めてで顔がニヤニヤしちゃいましたwこれからもスクショをしても大丈夫でしょうか？ (8月15日 8時) (レス) id: 6a4f6ca14c (このIDを非表示/違反報告)
スザンナ - 文字制限のせいで書きたいこと書ききれなくてすみません！長文コメントほんとは送りたい〜！こんな私のコメントスクショしてくださりありがとうございます！正直既に優様は推し小説家様なのでコメ返してくださり私発狂してしまいましたwこれからも頑張ってください (8月14日 23時) (レス) @page45 id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
スザンナ - 楽しみにしています！ (8月14日 23時) (レス) @page45 id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
U(プロフ) - ご所望のコメントありがとうございます！是非とも採用させて頂きます！応援してくれて本当に嬉しいです！(*´꒳`*) (8月13日 23時) (レス) id: 6a4f6ca14c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優 | 作成日時：2023年5月6日 1時
