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『お母さん、お父さんを見事に尻に敷いてるね…』
あれを見てツッコまずにはいられないんだよな〜
「あの人は優しいのよ」
『いや、違うと思うよ？』
お母さんはたぶん怒ったら静かに怒る怖いタイプっぽいから怒らせない様にしよう…
会話をしながらお風呂から出た後、お母さんに抱っこされて2階に移動した。
寝室は八畳でクイーンサイズの収納付きベッドが１つあって、左右に低くて丸い机にシンプルなデスクライト。
ベッドカバーと枕は寒色系の幾何学柄になっていて凄くオシャレだった。
『…広すぎない？凄いオシャレだし』
この家って各部屋ごとに検知不能拡大呪文がかかってるのかな？だとしたらやっぱり凄いな…
「気に入ったかい？寝室は力を入れて作った部屋の１つなんだよ！」
「さぁ早く寝ましょ？Aも疲れてるでしょうし…」
「そうだね、私は保護した魔法生物達の世話が終わり次第寝るから。おやすみ」
「わかったわ。気をつけてちょうだいね？おやすみなさい」
『おやすみ、お父さん！』
保護という名の密猟じゃないかな…
そういえば天使の名前聞いてないし、ついでに近況報告するか。
…えっと確か寝る前にあの天使の事を強く願うんだっけ？
夢の中side……
「やぁ、A早く会えたね！嬉しいよ。さ、座って〜」
『ちょっと聞き忘れた事を聴くのと、近況報告をしに来たよ〜』
2人は向かい合う感じでソファに座った。
すると天使は指をパチンと鳴らして暖かい紅茶を２つ、低い長机に出した。
「紅茶好きでしょ？
それで、聞きたい事はなんだい？Aの為ならなんでも答えてあげるよ」
『えっと、そういえば名前聞いて無いな〜って思ってて』
飲み物で1番好きなのが紅茶ってよく分かったな〜
「あ〜なるほどね！僕の名前はミカエルだよ。ミカって呼んでね〜A！」
『えっ…？むっちゃ有名な天使じゃない？？』
「ん？あ〜Aの世界だと結構有名らしいけど、そんなに偉くないよ〜」
『そうなんだね』
「それで、転生したけど不都合は無いかい？」
『まったくないよ！…と言いたいけどちょっと気になってる事があって……』
「ん、どうしたの？？」
『えっと、実は推しのスネイプ教授のマグル蔑視が両親の不仲が原因だから、母親を家政婦としてスネイプ教授と一緒に住み込みで来てもらおうと思ってるんだけど…どう思う…？』
「う〜ん…ちょっと待っててくれる？まずそこの家の様子を観るから」
『うん。わかった』
自分の天使すご
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スザンナ - Uさん» 全然大丈夫です！むしろ嬉しすぎて発狂しちゃいます！ホントに優様の小説いつも最高過ぎて、、、いつもいつも素晴らしい小説ありがとうございます！ (8月16日 21時) (
レス) id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
U(プロフ) - スザンナさんコメントありがとうございます！推しと言われるのが初めてで顔がニヤニヤしちゃいましたwこれからもスクショをしても大丈夫でしょうか？ (8月15日 8時) (レス) id: 6a4f6ca14c (このIDを非表示/違反報告)
スザンナ - 文字制限のせいで書きたいこと書ききれなくてすみません！長文コメントほんとは送りたい〜！こんな私のコメントスクショしてくださりありがとうございます！正直既に優様は推し小説家様なのでコメ返してくださり私発狂してしまいましたwこれからも頑張ってください (8月14日 23時) (レス) @page45 id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
スザンナ - 楽しみにしています！ (8月14日 23時) (レス) @page45 id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
U(プロフ) - ご所望のコメントありがとうございます！是非とも採用させて頂きます！応援してくれて本当に嬉しいです！(*´꒳`*) (8月13日 23時) (レス) id: 6a4f6ca14c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優 | 作成日時：2023年5月6日 1時
