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レ「わかった。私も本気で探すよ」
『お父さん。探す時に自分も付いて行ったらダメ？』
レ「危ないから駄目だね」
ミ「レガ主。僕がAの代わりに付いて行くのはどうかな？」
レ「…それなら大丈夫だよ。Aはそれで良いかな？」
『わかった』
ミカから状況を聞けば良いか…
お父さんの行動は思っていた以上に早かった。
翌日にはお母さん達に出かける事を伝えて、その次の日からミカを連れて探しに行ったので自分は課題を終わらせてから、
お父さんがノートにびっしりと書いた古代魔術を読んでみたり、噛み噛み白菜の成長具合を見たりした。
セブルスは薬草を収穫してハナハッカのエキスだったり作っている様で絶賛部屋に引きこもりになっているからアイリーンさんに怒られ、しゅん…として可愛かった。
何日か経ってジェームズ達に手紙でも書こうかと悩んでいたら2人が帰って来たのでミカから聞いてみると、
ゴーント家に隠されていた指輪を発見して、悪霊の火をお父さんが上手く操って破壊する事が出来て、
すると蘇りの石だけ残ったので、一応持って帰って来たというのが経緯だった。
『…お父さん悪霊の火操作できたの？』
何でもありすぎない？
ミ「あの場にAが居なくて正解だったね〜」
『うん。ほんとに行かなくて良かった』
てっきり回収すると思ってたから
ミ「これで残りの分霊箱はあと6つだね！」
『ハッフルパフのカップはハリー達に任せるか』
スリザリンのロケットはレギュラスを亡者に水面下に引きずり込まれない様に助け出さないと…
ミ「自分で壊さないの？」
『ハリーポッターの物語として進めたいからね〜。それに自分のせいで変わるのは避けたいし』
そうなったら責任が取れない
ミ「…それだとリリーとジェームズが死んでしまうけど、覚悟はできてる？」
『それは…』
結局進めるとそうなるよな
ミ「Aごめんね。ただ友人の死を耐えれるのかなって思って」
『わかってる。大丈夫だから…』
ミ「この世界はストーリーを強制的に進めるから、あの2人やバーベッジ先生は僕の力でも助ける事は出来ないんだよね」
『天使の力でも無理なんだね』
てっきり何でもありかなって思ってだけど
ミ「手出しし過ぎるとこの世界の神様に怒られるから」
とりあえず分霊箱の１つを破壊したりプレゼントを送りあったりして、クリスマス休暇はとても良い気分で終わった。
それからあっという間に日が過ぎ、
学年末パーティーが終わり1年が終了した。
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スザンナ - Uさん» 全然大丈夫です！むしろ嬉しすぎて発狂しちゃいます！ホントに優様の小説いつも最高過ぎて、、、いつもいつも素晴らしい小説ありがとうございます！ (8月16日 21時) (
レス) id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
U(プロフ) - スザンナさんコメントありがとうございます！推しと言われるのが初めてで顔がニヤニヤしちゃいましたwこれからもスクショをしても大丈夫でしょうか？ (8月15日 8時) (レス) id: 6a4f6ca14c (このIDを非表示/違反報告)
スザンナ - 文字制限のせいで書きたいこと書ききれなくてすみません！長文コメントほんとは送りたい〜！こんな私のコメントスクショしてくださりありがとうございます！正直既に優様は推し小説家様なのでコメ返してくださり私発狂してしまいましたwこれからも頑張ってください (8月14日 23時) (レス) @page45 id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
スザンナ - 楽しみにしています！ (8月14日 23時) (レス) @page45 id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
U(プロフ) - ご所望のコメントありがとうございます！是非とも採用させて頂きます！応援してくれて本当に嬉しいです！(*´꒳`*) (8月13日 23時) (レス) id: 6a4f6ca14c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優 | 作成日時：2023年5月6日 1時
