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当日になると、マクゴナガル先生やハグリッドが生徒の誘導を行なってホグワーツ特急に乗り込んだ。
ピ「ねぇ通路のあそこ、喧嘩してるけど大丈夫かな？」
ル「またウィーズリー先輩とマルフォイ先輩か…Aの出番だね」
『一昨日も喧嘩してなかったっけ？』
よく飽きないよな〜
通行の邪魔になってるので急いで話して引き離して、2人をモリーさんナルシッサさんに引き渡しを行って個室に戻った。
その後ルーピンにチョコをもらったり、休暇中はどこか出かけるのかなどの会話をしていく内にキングズ・クロス駅に到着して別れてトランクを持ってホームに行くと、
お母さんとペチュニアが笑って手を振っていた。
ペ「3人ともおかえりなさい！」
綾「リリー。お母さん達は風邪をひいてしまったから、代わりに家まで送るわね」
リ「ありがとうございます！」
駅の近くの道路には自分達がホグワーツにいる間に買ったらしい車が停めてあった。
『お母さん車の免許取ったの？』
綾「えぇ、とっても便利なのよ。アイリーンはご馳走の準備をしているから2人とも楽しみにしてて！」
リリーとペチュニアの2人を家に送り届けた後、
久しぶりの家に帰って来たらお父さんが出て来た。
レ「皆おかえり。準備は完了だよ！」
セ「姿くらましですか？」
『セブは知らないっけ？お父さんの部屋とホグワーツは繋がってるからすぐに行き来出来るんだよ〜』
自分の部屋にも欲しいな…
セ「ダンブルドア先生…？」
レ「正解だよ！さすがだね〜」
久しぶりの家族全員での夜ご飯はホグワーツで食べるよりも、とっても安心していつもより美味しく感じた。
夕食後に自分の部屋でニフラーのおはぎとミカを撫で回していると、ノック音が聞こえて開けるとお父さんだった
レ「Aちょっと良い？
休暇前に分霊箱を壊しに行くとか言っていたけど、場所は分かるの？」
『今回の休暇中にマールヴォロ・ゴーントの指輪を回収して置きたいけど、場所は分からないから早めに見つけたいんだよね…』
サイトに書いてあれば良かったんだけど
レ「ゴーント家か…目星なら付けれると思うけど破壊はしないのかい？」
『制御する方法があるなら魔法だと悪霊の火でなら壊せるよ』
たくさん分割した場合は気づかないようだから破壊しても大丈夫！
レ「なるほど…」
『あと、嵌めると体を蝕む異常に強力な呪いが発動するらしいから犠牲者が出る前に早くしないと…』
ダンブルドアは死なせたくない内の1人だしね
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スザンナ - Uさん» 全然大丈夫です！むしろ嬉しすぎて発狂しちゃいます！ホントに優様の小説いつも最高過ぎて、、、いつもいつも素晴らしい小説ありがとうございます！ (8月16日 21時) (
レス) id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
U(プロフ) - スザンナさんコメントありがとうございます！推しと言われるのが初めてで顔がニヤニヤしちゃいましたwこれからもスクショをしても大丈夫でしょうか？ (8月15日 8時) (レス) id: 6a4f6ca14c (このIDを非表示/違反報告)
スザンナ - 文字制限のせいで書きたいこと書ききれなくてすみません！長文コメントほんとは送りたい〜！こんな私のコメントスクショしてくださりありがとうございます！正直既に優様は推し小説家様なのでコメ返してくださり私発狂してしまいましたwこれからも頑張ってください (8月14日 23時) (レス) @page45 id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
スザンナ - 楽しみにしています！ (8月14日 23時) (レス) @page45 id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
U(プロフ) - ご所望のコメントありがとうございます！是非とも採用させて頂きます！応援してくれて本当に嬉しいです！(*´꒳`*) (8月13日 23時) (レス) id: 6a4f6ca14c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優 | 作成日時：2023年5月6日 1時
