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ついに数日後には家に帰るので、
詰めろと唱え荷物をトランクに入れてから周りの様子を見に行く事にした
『どこ行こっかなー…』
シリウスはジェームズの所に家出は…16の時だっけ？
歩き回ってみるといつもより喋ったりする子が多かったが1人だけ心配な程ウロウロしていたので、近づくとピーターだった。
『ピーターどうしたの？』
ヴォルちゃん側に寝返るまでは仲良くするって決めたから、ちゃんと仲良くしないとなー
話しかけると、ビクッとしたが自分を見ると安心した様な顔をした。
ピ「あっA、シリウス達を探してて…知らないかな？」
『ごめんね。寮を出たばっかで知らない、暇だから一緒に探そうか？』
ピ「いいのかい？ありがとう…！」
『すれ違いになったかもだから寮から探して見る？』
寒いから温まってる気がするんだよな〜
ピーターに合言葉を言ってもらって扉をくぐると、すぐ側の暖炉でセブルスを含めた5人が温まっていた。
『あっ発見！セブもいたんだね〜』
セ「さっきリリーと会ったから、皆と話しながら本を読んでたんだ」
シ「ピーターと来るなんて珍しいな…」
ル「たぶん僕達が戻って来た時にピーターとすれ違ったんだと思うよ」
リ「まったく…もう少し優しくしてあげなさいよ」
ジェ「ちゃんと仲良くしているよ？リリー」
シ「それでピーター。どうしたんだ？」
ピ「えっとシリウス達は、家に帰るのか残るのかどっちなんだろうって思って…」
シ「俺は家に帰りたくないが、帰らないといとこのベラトリックスって女が騒ぎまくるから嫌でも帰るんだよ」
リ「シリウス？女子に女って言い方は無いんじゃないかしら？…Aもそう思うでしょ？」
『さすがに女呼ばわりはねー』
口悪い部分が出たな〜
シ「悪かった2人とも。でもあのおん…ベラトリックスに会えば考えが変わる筈だ」
リ「まったく…」
ピ「ルーピンはどうなんだい？」
ル「僕はお母さんが病気だから早く家に帰らないと」
『そうなの？』
たぶん嘘だな…目が右斜め上を見てるし
ジェ「全員家に帰省か…セブルスは家に帰るのか？」
セ「あぁ、家で育てていた魔法薬に使う薬草を栽培しないと」
リ「セブルスは本当に好きね…Aそういえば荷物は詰めれたの？」
『やっと入れ終わった！リリーは？』
リ「とっくに終わらせたわよ！…ねぇ、ホグワーツ特急は皆で一緒の個室にしない？」
『それ自分が言おうとしてたのに…！』
そう言うと周りの人から笑いが起こった。
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スザンナ - Uさん» 全然大丈夫です！むしろ嬉しすぎて発狂しちゃいます！ホントに優様の小説いつも最高過ぎて、、、いつもいつも素晴らしい小説ありがとうございます！ (8月16日 21時) (
レス) id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
U(プロフ) - スザンナさんコメントありがとうございます！推しと言われるのが初めてで顔がニヤニヤしちゃいましたwこれからもスクショをしても大丈夫でしょうか？ (8月15日 8時) (レス) id: 6a4f6ca14c (このIDを非表示/違反報告)
スザンナ - 文字制限のせいで書きたいこと書ききれなくてすみません！長文コメントほんとは送りたい〜！こんな私のコメントスクショしてくださりありがとうございます！正直既に優様は推し小説家様なのでコメ返してくださり私発狂してしまいましたwこれからも頑張ってください (8月14日 23時) (レス) @page45 id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
スザンナ - 楽しみにしています！ (8月14日 23時) (レス) @page45 id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
U(プロフ) - ご所望のコメントありがとうございます！是非とも採用させて頂きます！応援してくれて本当に嬉しいです！(*´꒳`*) (8月13日 23時) (レス) id: 6a4f6ca14c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優 | 作成日時：2023年5月6日 1時
