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スポーツ用品店に着くとそれぞれ思い思いに見て周った。
するとコソコソ聞こえてきたから聞き耳を立ててみると…
ダ「箒といえば、先輩が持っていたの…速度などがおかしいと思うのですが？」
レ「あ〜！アップグレードをして箒の加速力や速度が段階的に強化されたんだよね」
マ「はい？…アップグレード？？」
レ「箒競争をして飛行データを集めるとかでね…いやー、懐かしいなぁ」
『やっぱりやってたか〜』
マクゴナガル先生…唖然してる
セ「知ってたのか？A」
『え？あ〜…』
どうしよ、でもいつかはバレるだろうし…
『帰る時に歩きながら話すね』
早い内に話しておいた方が打ち合わせしやすいでしょ！
その後全員は他の店に行ったり、待ち合わせ場所を決めて自由に行動した。
自分は羽ペンの補充とセブルスが魔法薬を並行して行う事を思いだして、薬瓶などを買ってお店の人にラッピングしてもらった。
時間になったので、待ち合わせ場所に移動したら既に皆集まっていた。
『ごめんなさい、遅れました！』
決めるのに迷いすぎた…
マ「いえ、10分前なので大丈夫ですよ」
レ「2人とも、初のホグズミードはどうだった？」
セ「新しい上級魔法薬の本が沢山買えたので、楽しかったです」
『最高だったけど、あと1年我慢しないと行けないのか…』
レ「帰ったら秘密の通路を教えてあげるね」
マ「駄目ですよ…どこですかそれは？！」
ダ「…2人は先にホグワーツに戻るのじゃ。寄り道をしてはいかんよ？」
「『はい！』」
少し歩いた所で店員さんにラッピングしてもらったプレゼントを渡す事にした。
『はいこれ！』
セ「…これは？」
『魔法薬を並行してやるって言ってたでしょ？沢山作るだろうし、薬瓶とか色々買っておいたよ』
セ「ありがとうA」
『どういたしまして！』
うぅ…笑顔が神々しい…
セ「そう言えば店で何か帰る時に話すと言ってたが…」
『…もしこの話が信じられなくても、最後まで聞いてて』
話した方が良い事…どこまで話そうかなー
セ「わかった」
ホグワーツに着くまでに話したのは…
自分が未来の出来事を知っているっていう事。
リリーとジェームズが息子を置いて死んでしまう事。
蛇に噛まれて死ぬ事。
の3点だけ
『…話しすぎた気がする』
やばいかな、どうしよ…
オブリビエイトする？
セ「A…ありがとう。話してくれて」
『え？』
セ「大変だったんじゃないか？」
あれ？死因とか言っちゃったけど驚いてない…
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スザンナ - Uさん» 全然大丈夫です！むしろ嬉しすぎて発狂しちゃいます！ホントに優様の小説いつも最高過ぎて、、、いつもいつも素晴らしい小説ありがとうございます！ (8月16日 21時) (
レス) id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
U(プロフ) - スザンナさんコメントありがとうございます！推しと言われるのが初めてで顔がニヤニヤしちゃいましたwこれからもスクショをしても大丈夫でしょうか？ (8月15日 8時) (レス) id: 6a4f6ca14c (このIDを非表示/違反報告)
スザンナ - 文字制限のせいで書きたいこと書ききれなくてすみません！長文コメントほんとは送りたい〜！こんな私のコメントスクショしてくださりありがとうございます！正直既に優様は推し小説家様なのでコメ返してくださり私発狂してしまいましたwこれからも頑張ってください (8月14日 23時) (レス) @page45 id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
スザンナ - 楽しみにしています！ (8月14日 23時) (レス) @page45 id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
U(プロフ) - ご所望のコメントありがとうございます！是非とも採用させて頂きます！応援してくれて本当に嬉しいです！(*´꒳`*) (8月13日 23時) (レス) id: 6a4f6ca14c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優 | 作成日時：2023年5月6日 1時
