37 ページ39
深い傷を材でなぞりながら呪文を唱えると、
傷口が塞がっていって浅かったおかげか傷跡は残らなかった。
ル「ありがとうA。あっという間に…」
シ「俺も直してもらっていいか?」
『この具合だと…エピスキー』
でも細かい傷が多いな…
ジェ「Aこれは後で医務室に行った方がいいのか？」
『うーん大丈夫だとは思うけど…念の為他の怪我がないか行った方がいいと思う』
自分は専門家じゃないからね
お腹は空いていたけど、リリーと一緒に4人を送り届けてマダム・ポンフリーに怪我の理由を話すと、
1日様子を見ましょう言われて、
4人は顔をパァっと明るくしていた。
…そんなに酷かった？
嬉しい顔は癒しになるけど…
それからご飯を食べた後、前に座っているお父さんに話かけた。
『ちょっと話しません?』
こっちに話をせずに勝手にやって...ねぇ？
レ「あーA…顔怖いよ？丁度食べ終えたし、じゃあ..校長室で話そうか」
『ん？……校長室？』
まぁその方が聞かれたりしないか...
2人でドアに向かうとリリーが不安そうに見てたので、軽く手を振るとホッとした顔になった。
卒業後リリー達を守れるかな…
お父さんも居るし被害を最小限にするしかない。
校長室に着いたらダンブルドアはお菓子を食べていて、
お互いむっちゃ気まずい雰囲気になった。
5分後
ダ「それでどういう事ですか。先輩？Aは座っていなさい。お菓子を出してあげるから」
『ありがとうございます！先生〜！』
あ〜祖父になってくれないかなぁ
レ「Aと私とじゃ態度が全然違う....ここだと人がこないからね」
ダ「まぁそうですが...」
『お父さん。4人の事、自分には内緒にしてたでしょ』
レ「ごめんね、でも仲良くさせるにはこれが良いと思って
たんだよ」
『でも？一言くらい言ってくれても良かったんじゃない？』
レ「…ごめんなさい」
『次やったら…わかってるよね？』
レ「はい…もうしません」
ダ「先輩が素直になっている？！」
『あっお父さん言い忘れてたけど、
1年以上在職できないジンクスをかけられてるから、その前に辞めてまた再就職すると良いよ』
死ぬ前に色々調べたらそう出てきたから、
たぶん合ってるはず！
ダ「それは本当なのかね？信じてはいなかったが....」
レ「本当だよアルバス。Aは未来の事がわかるって言っただろう?」
『全ては言わないけど…ヒントとかは教えるよ？」
全ての出来事を言って予想外が起きたら対応できないし....
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 57人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
スザンナ - Uさん» 全然大丈夫です！むしろ嬉しすぎて発狂しちゃいます！ホントに優様の小説いつも最高過ぎて、、、いつもいつも素晴らしい小説ありがとうございます！ (8月16日 21時) (
レス) id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
U(プロフ) - スザンナさんコメントありがとうございます！推しと言われるのが初めてで顔がニヤニヤしちゃいましたwこれからもスクショをしても大丈夫でしょうか？ (8月15日 8時) (レス) id: 6a4f6ca14c (このIDを非表示/違反報告)
スザンナ - 文字制限のせいで書きたいこと書ききれなくてすみません！長文コメントほんとは送りたい〜！こんな私のコメントスクショしてくださりありがとうございます！正直既に優様は推し小説家様なのでコメ返してくださり私発狂してしまいましたwこれからも頑張ってください (8月14日 23時) (レス) @page45 id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
スザンナ - 楽しみにしています！ (8月14日 23時) (レス) @page45 id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
U(プロフ) - ご所望のコメントありがとうございます！是非とも採用させて頂きます！応援してくれて本当に嬉しいです！(*´꒳`*) (8月13日 23時) (レス) id: 6a4f6ca14c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：優 | 作成日時：2023年5月6日 1時
