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歩き出したので全員が着いて行くと自動で扉が開き、長テーブルを通り過ぎ教師陣の前に椅子と古びた帽子が置いてあった。
帽子の歌を聴き終わった所でチラリとダンブルドアの隣を見ると見知り過ぎている顔を見つけた。
『お父さんっぽい人が居るんだけど、気のせいかな？』
おかしいな…見間違い？
セ「気のせいじゃないな」
リ「Aの予感が当たったわね」
ジェ「何でAの父親がいるんだ？」
『知らないけど…公開処刑？』
シ「違うと思うが…」
すると自分に気づいたのか手を振って微笑みながらダンブルドアと喋っていた。
『あっ』
まさか紹介してる？あり得る…
レガ主side
「アルバス、あそこにいる子が娘のAだよ！」
「先輩の奥さんに似てますね」
「アルバス、私に似てなくてよかったって顔をしてるけど…才能があってとても可愛くて自慢の娘なんだよ！」
「…というか家で呪文を教えていたんですよね？魔法省は大丈夫だったのですか？」
「それについては問題ないよ、ツテでちょっとね」
「脅しですか…？」
「そんな事私がする訳ないだろう？」
「いえ、先輩なら可能性があるので」
「…とにかく！明日からAとセブルスの練習を手伝ってくれないかな？」
「娘さんは分かりましたが…セブルスという子は？」
「セブルスはアイリーンの子供だよ！特に魔法薬学については一流と言っても良いんじゃないかな？」
もっと頑張らないとAの関係は認めないけどね〜
「なるほど、教え甲斐がありそうですね」
「入学式が終わったら校長室で色々話そうか！」
Aの可愛いさを分からせよう…
「…わかりましたよ」
主人公side
お父さんが手を振ってダンブルドアと喋ったので周りの目線が自分に凄くバシバシ来たけど、
セブルスやジェームズ達が遮る様に立ってくれた
マ「名前を呼ばれたら椅子に座り、帽子を被りなさい」
そして物語通りジェームズ、リーマス、シリウス、リリーはグリフィンドールにセブルスはスリザリンになった。
5人はそれぞれの寮のテーブルに行き上級生にもてなされるのが見えたら、
マ「A・A！」
遂に呼ばれたので前の椅子に座って帽子を被った。
「うーむ君はレガ主の子供だね？彼の事はよく覚えている。グリフィンドールだったが、さてどうするか…。
うーむ難しいな。意志が強く断固たる決意、誠実で心優しく知性があるとは…君は全ての寮に向いているね」
『おぉ…全部向いてるとは思ってなかった』
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スザンナ - Uさん» 全然大丈夫です！むしろ嬉しすぎて発狂しちゃいます！ホントに優様の小説いつも最高過ぎて、、、いつもいつも素晴らしい小説ありがとうございます！ (8月16日 21時) (
レス) id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
U(プロフ) - スザンナさんコメントありがとうございます！推しと言われるのが初めてで顔がニヤニヤしちゃいましたwこれからもスクショをしても大丈夫でしょうか？ (8月15日 8時) (レス) id: 6a4f6ca14c (このIDを非表示/違反報告)
スザンナ - 文字制限のせいで書きたいこと書ききれなくてすみません！長文コメントほんとは送りたい〜！こんな私のコメントスクショしてくださりありがとうございます！正直既に優様は推し小説家様なのでコメ返してくださり私発狂してしまいましたwこれからも頑張ってください (8月14日 23時) (レス) @page45 id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
スザンナ - 楽しみにしています！ (8月14日 23時) (レス) @page45 id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
U(プロフ) - ご所望のコメントありがとうございます！是非とも採用させて頂きます！応援してくれて本当に嬉しいです！(*´꒳`*) (8月13日 23時) (レス) id: 6a4f6ca14c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優 | 作成日時：2023年5月6日 1時
