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ジェ「嫌な気分にさせてごめん…」
シ「確かにその考えは無かった」
『自分も強く言い過ぎちゃったね…』
あれ？思ってたより素直だな…この世界のジェームズは優しい設定か？
ル「皆！車内販売のカートが来たけど何か買うかい？」
ルーピンが気を紛らわそうと話を逸らしてくれた。
それぞれ各自、カートのおばあちゃんからお菓子やジュースを買った。自分は蛙チョコとと百味ビーンズを買った。
その後自分の百味ビーンズを開けて皆で味を当てたり、リリーが黒胡椒味を食べて凄い咳込んでしまったり、
ルーピンが石鹸味で拒否反応を起こしたので袋を出したり口直しの物を出したりとバタバタ騒いだ。
USJで食べた物よりも味がしっかりしていてこれは買ったら駄目なやつだ
何でこんなお菓子を思いついたんだろ…
そういう事があったせいかジェームズが煽って喧嘩沙汰にはならなかった。
その後ニフラーやセブルスのニーズルを撫でたり魔法の話をしたりして時間を潰した。
外が暗くなって来たので全員変わる替わりにホグワーツの制服に着替えてホグズミード駅に到着するまで色々会話をしたが、
やっぱりジェームズとセブルスは話が上手く合わないっぽい感じだった。
汽車が速度を落としていったので全員荷物は車内に置いてまとまって外に出て冷たい風が吹いて身震いしたがハグリッドの大きな背にびっくりした。
巨人とのハーフとはいえ流石のデカさだった
ハ「イッチ年生！足元に気をつけろ、ついてこい！」
皆ハグリッドに続いて険しくて狭い小道を黙々と歩いてホグワーツ城が見えると岸辺に繋がれたボートに乗りハグリッドの声と一緒に動き出し進んで船着場に到着した。
『…』
あ…ナギニに噛まれて死んだ場所か。絶対に自分を犠牲にしてでも死なせるものか…
城の扉が開くとマクゴナガル先生が出てきてハグリッドと交代した。
そして小さな空き部屋に入れられ全員がキョロキョロしてると「ホグワーツ入学おめでとう」と言われた。
マ「グリフィンドール、ハッフルパフ、レイブンクロー、スリザリンの4つの寮から決めます。
準備があるのでその間、できるだけ身なりを整えておきなさい」
と言って何処かに行ってしまった。
『疲れた…座りたい。お腹すいた』
5分は待ったと思うけど…まだなの？
リ「あと少しだから頑張りましょ？」
ル「後は組み分けだけだからね」
すると言った側から戻ってきたので全員背筋を伸ばして静かにした。
マ「準備ができました、全員来なさい」
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スザンナ - Uさん» 全然大丈夫です！むしろ嬉しすぎて発狂しちゃいます！ホントに優様の小説いつも最高過ぎて、、、いつもいつも素晴らしい小説ありがとうございます！ (8月16日 21時) (
レス) id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
U(プロフ) - スザンナさんコメントありがとうございます！推しと言われるのが初めてで顔がニヤニヤしちゃいましたwこれからもスクショをしても大丈夫でしょうか？ (8月15日 8時) (レス) id: 6a4f6ca14c (このIDを非表示/違反報告)
スザンナ - 文字制限のせいで書きたいこと書ききれなくてすみません！長文コメントほんとは送りたい〜！こんな私のコメントスクショしてくださりありがとうございます！正直既に優様は推し小説家様なのでコメ返してくださり私発狂してしまいましたwこれからも頑張ってください (8月14日 23時) (レス) @page45 id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
スザンナ - 楽しみにしています！ (8月14日 23時) (レス) @page45 id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
U(プロフ) - ご所望のコメントありがとうございます！是非とも採用させて頂きます！応援してくれて本当に嬉しいです！(*´꒳`*) (8月13日 23時) (レス) id: 6a4f6ca14c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優 | 作成日時：2023年5月6日 1時
