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「リリー、僕と勝負してくれ。Aの仇を取りたいから」
「仇って物騒ね…お姉ちゃんもそう思うでしょ？」
「ふーん、まぁいいんじゃない？」
「お姉ちゃん？！」
セブルス対リリーではセブルスの圧勝だった。
心理戦とかやっぱり得意なんだな〜
『凄いよセブ！負けてると思ってたら勝ったし』
負けてると思ってたのに逆転勝ちしちゃってたし
「仇は取ったよ」
『ありがとねセブ！』
仇って…でも嬉しいのは隠せないな〜
「本当に2人は仲が良いわね〜」
「セブルス、次はオセロで勝負しましょ？」
「わかった」
『ぺチュニア、どっちが勝つと思う？』
「うーん、この感じだとセブルスだと思うわ。」
何回か遊んでから違うゲームもやって、あっという間に帰る時間になった
「また遊びましょ！今度はAとセブルスの家に行ってみたいわ！」
『もちろん！聞いてみるね〜！あっペチュニアと少し話をしたいから2人は先に降りて待っててくれる？』
姉妹喧嘩防止作戦を決行するか…
「そうなの？分かったわ。先に行くね、お姉ちゃん」
「話は短めにしてくれよ？近いとは言えレガ主さんが心配するから」
『ありがとね、2人共！』
優しいなぁ2人共…話が終わったら後で感謝を伝えないと
「A…それで話って？」
『えっと、ちょっとぺチュニアとリリーの仲が悪くなってる様な気がしてて…』
「どうしてそう思ったの？」
『魔法の話題になった時ペチュニアに嫉妬や怒りの気配みたいなのを感じて…』
「……当たりよA。最低でしょ？姉なのにリリーの事を嫉妬して」
『最低じゃないよ？ペチュ、』
「Aに何が分かるのよ？！…私の思いなんて何１つ知らないくせに！」
『確かに自分はペチュニアじゃないから分からないし何も知らない。だけど話を聞いて一緒に悩んで考える事はできるから、良かったら話してくれない？
…一緒に考えよ？』
「…ごめんなさい。八つ当たりをして、Aの思う通りリリーと仲が悪くなってて…どうしたら仲直り出来るのか分からないの」
『ありがとうペチュニア、話してくれて。…多分リリーも仲直りしたいって思ってるんじゃないかな？』
「そうかしら？」
『さっき遊んでる時も、チラチラ気にしてる感じで見てたよ？』
「そうなの？！わからなかったわ…」
『リリーに正直な気持ちを伝えたらどうかな？話すと思ってるよりすぐ仲直り出来ると思うよ？』
「わかったわ、話さないと変わらないもの」
これで2人の仲が良くなるかな…？
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スザンナ - Uさん» 全然大丈夫です！むしろ嬉しすぎて発狂しちゃいます！ホントに優様の小説いつも最高過ぎて、、、いつもいつも素晴らしい小説ありがとうございます！ (8月16日 21時) (
レス) id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
U(プロフ) - スザンナさんコメントありがとうございます！推しと言われるのが初めてで顔がニヤニヤしちゃいましたwこれからもスクショをしても大丈夫でしょうか？ (8月15日 8時) (レス) id: 6a4f6ca14c (このIDを非表示/違反報告)
スザンナ - 文字制限のせいで書きたいこと書ききれなくてすみません！長文コメントほんとは送りたい〜！こんな私のコメントスクショしてくださりありがとうございます！正直既に優様は推し小説家様なのでコメ返してくださり私発狂してしまいましたwこれからも頑張ってください (8月14日 23時) (レス) @page45 id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
スザンナ - 楽しみにしています！ (8月14日 23時) (レス) @page45 id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
U(プロフ) - ご所望のコメントありがとうございます！是非とも採用させて頂きます！応援してくれて本当に嬉しいです！(*´꒳`*) (8月13日 23時) (レス) id: 6a4f6ca14c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優 | 作成日時：2023年5月6日 1時
