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すると天使は自分のこめかみに人差し指を置いて目を閉じた。
その間部屋が気になって見ていると、
「今そのレガ主の夢に出て、入れ替わる事を伝えたから安心して良い。君がくる事を待ち遠しく思っていたよ」
『すごい…なんでも出来てる、でも安心した〜』
娘が他人に変わるから良い思いはしないと思ってたから
「レガ主が言うにはあっちの世界で幸せになるのなら良いらしいよ〜」
『そっか……よし！次の人生楽しみ尽くして色んなキャラを出来る限り救済してやるか』
そう決めて片手を握りしめた。
「うんうん、次の人生は楽しんでね。さてと…手続きを書くから少し待っててね」
『分かった。でもこんな自由に決めていいの？』
「ん〜？大丈夫。だって僕はA専属の守護天使で小さい頃からずっと見守ってたんだから…
小さい時、車に轢かれたけど無傷だったでしょ〜？」
そう言って手を振るとパソコンの様な物が出てきてテキパキと打っていった。
『あっ小さい頃に車に轢かれたのに何故か無傷で皆驚いてたのそういう事だったのか…』
それより守護天使って本当に居るんだ…
大体五分くらい経った辺りで、
「終わったから転生しようか！
あっ言い忘れてたけど、あっちに行ったら君は記憶はそのままの1歳児で大きくなっても今の姿だからね！」
『うん、わかった！』
背はもう少し欲しかったけど…まぁいっか
「あと、また僕の助けが欲しかったら寝る前に僕の事を強く願うと良いよ！夢で会えるから」
『分かった。小さい頃守ってくれてありがとう、これからも宜しくね！』
助言とかもらえるのかな〜
「うん。これからも君を見守っているから今度はしっかり生きる様にしてね？
それじゃあ送るよ。A、また会おうね」
そう言って握手を交わすとだんだんと目の前が眩しくなって目を瞑った。
眩しく無くなって目を開けると、
そこには優しく微笑んだ男性が目の前にいた。
「A ようこそ、魔法の世界へ！
私の名前はレガ主。お父さんかパパと呼んでね。
早速で悪いんだけどこの指輪を付けるよ？」
そう言ってお父さんは自分の左手の人差し指にシンプルなデザインの銀指輪を嵌めた。
「これは私が作った指輪でね、
Aは上手く喋る事が出来なくても頭に言葉を思い浮かべるだけで意思疎通を取る事が出来るんだよ。
妻にはもう渡してあるからすぐ話せるからね！」
さすが主人公…イケメンだし絶対モテるな〜と思ったが、
早速自分について話す事にした。
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スザンナ - Uさん» 全然大丈夫です！むしろ嬉しすぎて発狂しちゃいます！ホントに優様の小説いつも最高過ぎて、、、いつもいつも素晴らしい小説ありがとうございます！ (8月16日 21時) (
レス) id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
U(プロフ) - スザンナさんコメントありがとうございます！推しと言われるのが初めてで顔がニヤニヤしちゃいましたwこれからもスクショをしても大丈夫でしょうか？ (8月15日 8時) (レス) id: 6a4f6ca14c (このIDを非表示/違反報告)
スザンナ - 文字制限のせいで書きたいこと書ききれなくてすみません！長文コメントほんとは送りたい〜！こんな私のコメントスクショしてくださりありがとうございます！正直既に優様は推し小説家様なのでコメ返してくださり私発狂してしまいましたwこれからも頑張ってください (8月14日 23時) (レス) @page45 id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
スザンナ - 楽しみにしています！ (8月14日 23時) (レス) @page45 id: d0e30b129b (このIDを非表示/違反報告)
U(プロフ) - ご所望のコメントありがとうございます！是非とも採用させて頂きます！応援してくれて本当に嬉しいです！(*´꒳`*) (8月13日 23時) (レス) id: 6a4f6ca14c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優 | 作成日時：2023年5月6日 1時
